責任が持てる年齢になるまで自身のセクシュアリティが定かでなくても別に良い

LGBTQの子どもたちが大人になってから困らないような制度を作ってあげる必要があるかなと僕は思っている。

子どもの頃だと自身のセクシュアリティが本当にLGBTQに該当するのか、あやふやな事だってあるかもしれないと僕は想像する。これは僕自身の経験からだが僕は子どもの頃、女の子になりたいというか憧れを抱いていた事がある。ただ僕の場合身体的な特徴まで女性になりたいという訳ではなく、男性を好きになるには女性でなければいけないという考え方とか、色々な要因があって女性に憧れを抱いていた。

後にゲイだと気付くまで自身のセクシュアリティがハッキリしていたかといえば、一応男性という程度であとはもやもやしていたというのが実情。

身体的特徴に違和感が無い僕は良いが子どもの頃から身体的特徴に違和感があるような気がして、発達途上にある子どもたちがホルモン治療などを安易に行ったりするのは危険な事かなと僕は考えている。

海外でそのようなケースがあるという記事を目にして、結婚と同様にある程度の年齢になるまで安易に治療を出来ないようにした方が良いと思った。

LGBTQを含め全ての人が自身のセクシュアリティに責任を持ち、自身のセクシュアリティに誇りを持って生きて欲しいと僕は願う。

誰かが悪い訳でなはい。
LGBTQが悪い訳ではない。
異性愛者が悪い訳ではない。

そこに色々な可能性があるというだけの話。