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同じスキでも理解されがたいスキもある(R18)

同じスキでも随分ものによっては扱われ方が違う。

「読書がスキです」
「映画がスキです」
「食べる事がスキです」

これらは本が好きな人、映画を見る事が好きな人、食事を楽しんでいる人、そう思って見てもらえる。そうなんですね~っていう感じで。

だけど

「男同士でセックスしている動画を見るのがスキです」
「チンコがスキです」
「男同士でセックスする事がスキです」

これだとどうしてもおかしい人、ヤバイ人、という感覚で見られてしまう。
誰にでも言えるような事ではないのは確かだけど。。。
だからR18という規制をかけて話している。

それでもその人にとってのスキであるもの、スキであるという事実が変わる事は無い。

自分のスキなものを含めて自己分析すると、本当に大多数の感覚とは大きくかけ離れた存在なのだなと今更ながら実感させられている。

いくら好みがあるとはいえ、チンコがスキです、男同士のセックスを見るのがスキですっていう人はそんなにいないでしょ?

誰にでもありふれた趣味やスキなら誰かと話しやすくて、同じ想いの人と交流するのだって簡単な気がする。

でもこれらは・・・
理解されがたいだろうし、話しにくいと感じる。

話しにくいからこそ、こうして話すのではなく文字にして書いている訳だし。。

・・・それでも少しは良い時代になったなと思う。

こうやってチンコがスキって書くことが出来る場所がある。

理解されるかどうかは別にして、これからもスキなものはスキと書いていきたい。
そのうちダメな表現だから消しますって言われるかもしれないけど。。

チンコがスキなこととか男同士のセックスを見るのがスキなことは犯罪ではないのになぁと思うと、少しだけ心が。。。


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