涙を流す行動からアレを流す行動に変わっていた(R18)

機嫌が良い日と悪い日では行動に違いって出てくるよね。
悲しい時は泣いたり、嬉しい時はニコニコと微笑んだり。
1日の中で色々変化していくのが人間。

感情によって行動が異なってくる事も多いかと思う。

自分の行動を振り返ってみると、ここ1年の間に大きく様変わりした行動があった。落ち込むことがあったり心に元気が無い時、今までは誰も居ない所で涙を流すような感じだった。
というより勝手に涙が流れてきた。

それがいつの間にか変わっていた。

どう変わったかというと。

エロい事を考えたりエロい動画を見て、勃起したりオナニーするようになった。涙という血を流す行為から精液という血を流す行動に変わっていました。

エロいものに触れて勃起する事で感情の落ち込みを止めて、射精する事でその感情をリセットしているのかなと自分は分析しているのだけど、実際はどうなのだろう?

勃起している時ってチンコに支配されているような感覚(男の人なら何となく分かってくれるかな?)があって、それが不安な気持ちや悲しい気持ちを消し去ってくれているような感じがある。

勃起している時の「あの感覚」が自分にはとても良いんだと思う。

勃起している状態ってとても気持ちが良く、射精する事によって涙を流す行為と同じような一種の精神安定剤と同じ作用をもたらすのかなと考えている。


でも1番怖いのはそれすらも出来なくなるぐらい心身の状態がボロボロになってしまった時だと思う。

ボロボロになったら、自分の力ではどうにも出来ないから。

そうならない為の行動なのだろう。

「赤くない血」を流す行動って男には必要なんだろうなぁ。


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