私が男性に魅力を感じる部分
ずっとこの記事を書こうと思っていたのですが、なかなか書くことが出来ないで今日まで過ごしてきました。
ゲイである私が男性の何を魅力的だと感じ好きなのか?
自分の中ではきっとこれが好きとかここが魅力的だというのは分かっているのかもしれないけれど、客観的に見て説明するとどうなのだろうと思って文字にしてみようとすると、何故か難しいのです。
自分の感覚を言葉にして表現しようとすると上手くいかないのです。
それでもその上手く表現出来ない部分の何かを客観的に見て、文章として残してみたいと思った訳です。
ありのままの想いをただ乱雑に並べていくことになるので、重複したり理解が難しいところも出てくると思います。
この記事を最後まで読んでいただいた方は、相当もの好きかな?と思います。それだけ私自身の思考や気持ちに近付く事になるかもしれないので。
私が男性に魅力を感じる部分は結構あるような気がします。
男性には女性と違う部分があるのですよね。手の感じであったり筋肉の感じであったり。その1つ1つに魅力を感じているのだろうと。
男性らしい荒い感じの手も素敵ですし、体型や顔に似合わない繊細な手も魅力的に感じます。
もうちょっと踏み込んだ感じで言うのなら、例えば自分がその相手に手を握ってもらった時の肌の感覚というか感じがすっと馴染むような感じのする、そんな手が素敵で魅力的なのです。
以前もお話ししたことがありますが世間の男性のイメージを手だけで言うと、大きく厚みのある手であったり女性の手をがっちりと握ったりする、そんなイメージがあると思います。
私も男性なのですから自分から相手の手を握ってあげる方なのかもしれないのですが、子どもの頃からそっと相手に手を握ってもらいたいと思う方だったので。
男性の手は女性の手と違ってごつい人も多くいますが、その中に繊細さを感じる時があります。本当に素敵な手を持つ人っているんですよね。
見た目では同じような手が沢山あるのですけど、どこか違う部分がある。
その微妙に違う感じに私は惹かれているのだと思います。
何となくですが手を触れた感じで嫌な感じがする人と素敵な感じがする人っているんですよね。偏見か空気か好みかは分からないですけど。。
体型は筋肉質な人に魅力を感じます。
これは自分ではっきり分かるんですよね、何故それに魅力を感じるのかを。
私自身がその体型に憧れを持っている事と、男性にしかない筋肉の感じが好きな事。
運動嫌いな私は筋トレなども避けて生きてきましたので、筋肉質の男性に憧れを持っているのです。シックスパックがはっきり分かるような腹筋はとても素敵で魅力的です。
腹筋と言っても結構男性と女性には違いがあるのは誰でも分かるかと思います。同じように鍛えていてシックスパックが見えていたとしても、男性にしか実現できない筋肉の感じがあるのです。
女性の筋肉を私なりの表現で例えるなら、
丸み・柔和・滑らかな曲線・艶やか(つややか)・落ち着き・少年・水・美
男性の場合は、
角張る・粗暴・恐怖・荒々しい線・艶やか(あでやか)・儚さ・鬼・繊細・炎
こんな感じに例えます。
女性の筋肉は男性とは違い、鍛えられた感じの中にも優しさや柔らかさがあるように感じます。しなやかな筋肉は女性が持つ煌びやかさを引き立たせ、男性ほどの荒々しさがない落ち着いた感じの線は、少年の体つき・筋肉のような感じもするし流れゆく水の透き通った美しさにも似ている。
それに対して男性の筋肉は荒々しく、荒れ狂う炎のよう。時にその荒々しさが粗暴なイメージを与えて恐怖を覚える事もあります。ただその荒々しさの中には自分と誰かを守る為の繊細な心があってそれをあえて隠しているようにも感じます。心の中にある強い想い、それを鬼のようだと例えられる筋肉で表していると。ただ男性の筋肉はとても儚く、時と共にその荒々しさが無くなっていく。若い時は角張っていた体つきでも少しずつ角が無くなっていく。短い間だけ許されている荒々しさや艶やかさがとても儚いと思うのです。
女性・男性、どちらにも同じ「艶やか」という例えがありますが、私なりに違いがあるのです。
女性の場合は「つややか」、美しく綺麗な印象。
男性の場合は「あでやか」、本来は女性に使う言葉ですが私の場合は艶めかしいという言葉の代わりのような気もします。
女性にはない荒々しさや角々しいその感じがとても色っぽく感じて魅力があるのです。
それを表現するにはあでやかという言葉が私にはしっくりきたので。
すでによく分からないような表現になっていますが、皆さまは何となくでも理解していただけているのでしょうか?
長く書こうとするから余計に意味が分からなくなっているのか、ただ表現が下手なだけなのか。
少しずつこれからも書いていこうかなと思います。
いつもうまくまとまらないので。
もう1つ同じような記事を書こうと思いますがそちらは18禁になると思うので、本当にもの好きの人向けになるかと思います。
今回も上手く表現できなかったなぁ。。。