幼く見られるのは嫌ですか?
自分の姿が他人からどう見えるのか、気になる人は多くいると思う。
若く見える、老けて見える、男っぽく見える、女っぽく見える。
色々な見え方があり、見られ方がある。
筋肉質で男らしくさわやかな感じの男性になりたいと心では思っているが、現実の姿は理想に程遠く正反対である。
自分が付き合ってみたいと思う男性の姿に私は近付けそうにないからなのか、私は若くて幼く、そして中性に見られるような恰好をするようになった。
若く見られるのは良いと思う人が多い気はするけど、幼く見られるのは嫌と思う人も多くいるような気はする。
私は少年少女両方に憧れがあるせいか、少年少女のような幼気さを何処か身にまとっているような感じでいたいのだ。大人としてはダメだと思うが、実年齢より幼く見えると少し嬉しい気持ちになる。
故に以前も話したが自身をピーターパンシンドロームだと思うのだ。
自身の姿は大人のような感じにするのではなく若く幼く見えるように。
ただ、さすがに30代になると年齢を誤魔化せなくなっているのは自分が1番良く分かっている。10代・20代の男性を見ると凄くキラキラしているし、あどけない感じがひしひし伝わってきて可愛いなぁと思ってしまう。
結局のところ、
自分が納得のいく姿で居られるのが1番良いのかなと思う。
色々な理想像があってこそ
人として価値があるし人生のような気がする。