男は赤い血を流すぐらいなら白い血を流した方が良い(R18)

言い方が間違っているかもしれないけど、人間は血のやりとりがあるからこそ人間であり生き物なのだなと感じている。

自分からすれば献血はもちろんのことだけど
精液をもらったり与えたりするのも血のやりとりだと思っている。

男って生き物は特に
血に飢えているし血が有り余っている
そんな感じがする。

誰かに対して射精して精液を与えたいと考えるのは
血を誰かに与えたいと考えるのと同じ。

反対に誰かから射精して精液をもらいたいと考えるのは
血を誰かから与えてもらいたいと考えるのと同じ。

自分からすればセックス好きのゲイやバイ男性は
まるでヴァンパイアのようでもありインキュバスのようにも感じる。

そんな例えをしているけれど鬼や悪魔だと言っている訳でない。

むしろ性欲を満たすという本能のままに生きている中で快感を求め続け、生々しい血のやりとりをふんだんに行っているその姿が自分には素敵に見える。


セックス=性行為と考える人が殆どだと思うが自分としては
セックスは儀式のような神聖なものでもあるし
その場が特別なエリアとしても変化するし
相手の血を受け入れるという大きなイベントでもあると。


いつの時代にも男同士の争いがあってその中で血を流す事が多く行われてきた。
誰も幸せになることが無い、赤い血を沢山流してきた現実。

男が流せる血の色は2種類ある。
誰も幸せにしない赤い血。
新しい未来を作ったり誰かを幸せに出来るかもしれない白い血。

男が流す血は未来を作ったり誰かを幸せに出来る
白い血を流す時代の方が断然良いような気が自分にはする。

赤い血よりも簡単にやりとりが出来る白い血。

色は違えど血に変わりはない。

だからこそ安易な考え方でやりとりしないで欲しいと思っている。

お互いが納得した上で
後悔しないようにやりとりして欲しい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?