AIが絵を描く「Dream by WOMBO」を実際に使ってみた
何か作品を作って販売とかしてみたいなと思いNFTアートの勉強をしている時、偶然ツイッターでAIに描かせた作品をツイートしている人がいたので僕は気になって色々調べてみました。
種類は沢山あるのだけど登録が必要だったり費用が掛かったりするものも多くある中、無料で使用出来るものを発見。
それが「Dream by WOMBO」。
スマホ用のアプリもあるがWEB上でも絵を作成出来るので気軽に使える部分が良いところ。
英語で書かれているので最初は使えるかどうか心配でしたが、僕みたいに英語がよく分からない人でも簡単に使えました。
細かい事は調べてみると結構出てくるので割愛します。
(書きたくないだけ)
ただ注意するところがあるのでそこは書いておこうと思います。
1つ目は著作権。著作権はWOMBO社にあるということ。
商用利用は不可なのでこんな作品が出来たよって投稿したり、自分のお気に入りを作って観賞用にするのが現在の使い道だと思います。
2つ目は有料の部分もあるということ。
絵を描く事と自分のPCやスマホに保存するのは無料ですが、印刷部として欲しい場合は有料になるのでその点は注意。
実際に使用して出来上がった作品はこんな感じ。
プロンプトと呼ばれるものとアートスタイルというものを選択するだけでこのような感じで作品が描かれます。
時間は1分もかからないのであっという間。
ちなみにプロンプトとは絵を描くキーワードの事で、そのキーワードをもとにして絵が描かれるようです。
ちなみにこの絵のプロンプトは「boy」でアートスタイルは「Vibrant」。
プロンプトの入力は英語の方が良いという事なので英語にしてみましたが、日本語でも色々試してみようと思います。
僕の気に入った作品が出てきた時はまた紹介しようと思います。
僕自身は絵心が全く無いのでこんな凄い作品はどうやっても作れません。。。