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プラスの部屋ってどんなところ?4(プラスの部屋のその後!編)

プラスの部屋ってどんなところ?4話目です。やっと最終話です。
初回(第1話:扉をノックするまで編)はこちら
前回(第3話:ギバーさんと対面!編)はこちら

プラスの部屋が終わった

プラスの部屋のzoomから退出した。4時間ぶっ通しで話して、ぐったりで放心状態。でも心地よいすっきり感もある。不思議な感覚。
パソコンの前でぼうっとしていたら、ギバーさんからすぐにDMが来た。

話した内容はデータで共有してもらえる

DMで届いたのはプラスの部屋で話すときにギバーさんがずっと書いてくれるメモのデータ。

プラスの部屋ではギバーさんが会話の内容を整理しながら手書きでメモしてくれて、それを画面で共有してもらえる。
私は情報を文字で視覚的に捉えるのが得意なので、書いているメモを話している最中にも共有してもらえたことで今何を話しているのかが認識しやすかったので話しやすさがぐんと上がった。
そして終わってからそのデータがもらえる!最高!
こういったコーチングのような自分の内面について話すときは、言葉にすることに一生懸命になってしまうのもあって、数時間話したとしても終わった後に内容として覚えているのは強烈に印象に残ったことだけ。
終わった後は話した満足感ですっきりしているけど、思い返すとこれはどういう話だったかな?となってしまうことが多いので、このメモは本当にありがたかった。
(今回のnoteもこのメモを見ながら思い出して書いた)

余談だけど、共有されたメモを見ながらギバーさんはクアデルノ(電子ペーパー)使ってるんだな、いいな~と密かに思っていた。
あと個人的に方眼が大好きすぎるので方眼なのもテンションが上がった。

ガジェット&手帳好きなさちえの超個人的な感想

ギバーさんがstand.fmにもアウトプットしてくれる

プラスの部屋の数日後、ギバーさんのstand.fmのチャンネルでプラスの部屋で私と話した概要について話してもらえた!(もちろんギバーさんから話していいですか?と確認がある)

でもね、この放送見てもらってわかるように2時間もあってね。最初見たとき時間表示間違ってるのかな?!ってびっくりしたよね(笑)
1つの放送で2人分の振り返りだからっていうのもあるけど、私のところだけでも1時間弱。でももちろん全部聞いた。
自分のプラスの部屋の話を聞いて、プラスの部屋当日を追体験できるイメージ。
なんとすばらしい特典!(特典なのかな)

仮説の検証を始めてみた

プラスの部屋が終わってから2週間ほど経過し、その間ギバーさんに立ててもらった私がうまくいくパターンの仮説を検証するべく、今の自分の状態を俯瞰してみたりしている。

今、妖精が出てきてるな~。わくわくに飛びついちゃってる。これは続かないパターン!

今、探偵が出てきてる!今私すごい勢いで調べて情報集めてこれだ!っていう答えを出そうとしてる。ここに博士も出てる!これはうまくいくパターンの最初だな~。

これってやる意味あるのかな?この答えはいまいちな気がする・・・
あ!探検家が出てきてる!このままだとネガティブパターンになりそう!

うまくいくパターンにはまりそうだとこのまま進めていこうって確信が持てるし、うまくいかないパターンの飛びつき方をしていると、ここはもうちょっと落ち着いて方向転換しようねと思える。
すべてがうまくいくわけじゃないけれど、仮説が立つと自分の進む方向を少しずつ微調整できている感覚がある。いろんなことがやりやすくなってるかも!

仮説を仕事に当てはめて行動してみる

最近初めてプロジェクトチームでの仕事が始まって、今までは上下関係でしか仕事をしたことがなかった私はチームメンバーをどう頼っていいのかわからなかった。
プロジェクトチームで働くというQ&Aを私は持ち合わせていなかったから答えがわからなくて次のアクションが決められず手探りの状態。
ないならつくろうQ&A!ってことで、チームメンバーを頼って作業を依頼してみた。
断られたらお願いの仕方を考えなおせばよいし、受け入れてもらえればそのお願いの方法はうまくいく方法なのだ。
依頼してみたら快諾してもらえましたー!(拍手)
ひとつうまくいく答えを見つけた。そして頼ってもいいことがわかった。(人を頼ることができない私)

でも、別の仕事で「これどう対応していくの・・・」という大トラブルも同時に発生したときはさすがにうまく対応できなかった。まったく想定内じゃなかった壁が出てきた。うまくいかないのは想定内!と思って苦しみを愉しめる日はまだまだ遠そう。

ピンチはチャンス!と思うのはなかなか難しい

ちなみにこの大トラブル、上司が自分もそのあたりの事情を把握できてなかったからねと言って私は全く責められることなく、どうしていくかまた取引先と相談しながら考えようと前向きに対処してもらえたのでだいぶ心の荷が軽くなった。私ももし部下を持つようになったら、こういう上司になりたい。

それにしても今担当しているこの大きな事業。それなりの規模で失敗したらどうしようというプレッシャーに押しつぶされそうで全然愉しめていないのだけど、どうしたらいいのだろうか・・・

まだまだ検証は続く

これからも私は生活の様々なところにプラスの部屋でギバーさんに立ててもらった仮説を当てはめて検証していく。そして、結果がなんとなく見えてきたときに、またプラスの部屋の扉をノックしようと思っている。
検証しながらもやっぱりこれちょっと違うな?は絶対出てくるので、そのときはまたギバーさんに話を聞いてもらいたい。

プラスの部屋から2週間経った今の時点ですでになんかちょっと違う?も出てきていて、本当に私って自分の中に矛盾した気持ちやモヤモヤと悩みを創り出すのが上手なんだなぁと思って笑っちゃってる。

そんなときにギバーさんのこんな放送がありまして。

自分の気持ちに矛盾が生じる理由が言語化されててすっきり!
何回か聞いて自分に落とし込む!

ということで、長々と書いてきました「プラスの部屋ってどんなところ?」もようやく終わりです。
お付き合いいただきありがとうございました!

ギバーさんとの約束、1つ達成です!