アガサ
何年ぶりかの熊本城二の丸広場。 遠足の児童とかお弁当食べてる高齢者施設の御一行様とか、平和の極み。 #熊本城 #平日の休み
薄いパンケーキ3枚重ね、上にホイップバター。どういう食べ方が正解なんだろうと思いながら、結局3枚重なったままフォークを刺してナイフを入れる。このファミレスの薄いパンケーキが好きと言ってた人がいたけど、私も薄い方が好き。でも、2枚で良かったかな。
ファミレスの祝日モーニングは、思ったより人が多い。モーニングメニューも飽きてはきたけど、この空間で、ぼーっと車の行き来を眺めているのが好きなんだなぁ。
朝目覚めたら、久しぶりに激しい雨が降っていた。ゴロゴロという音と稲光付き。 最近、頻繁に落ちるから、歳を重ねるごとに怖くなってきた。多分宝くじに当たる確率より遥かに高い確率で、人に落ちてるに違いない。 そして、雷雨を怖がってブルブル震えていた、愛しいあの仔の事を思い出す。
恒例のファミレスモーニング。 土曜日に利用するのは初めて。人手が足りない様で、席を選べる雰囲気でなく、ちょっと人口密度多し。 斜め前のテーブルで、幼い男の子がパンケーキ頬張る姿は、微笑ましいからよしとしよう。
私の生活から匂いが消えた コロナに感染して、治ったと思った頃に気がついた 味覚は失われていなかったので、気がつかなかったけど、お気に入りのヘアオイルの甘ったるい匂いも、芳ばしいチーズの焦げた匂いも感じなくなっていた 匂いは、目に見えなくても生活に彩を添えてくれるフィルターだ
私が育った時代は、競争に勝つ事を求められる時代だった。 そして、私の母は厳しい人だった。人に対しても、自分に対しても。 挨拶や礼儀にとても口うるさく、誰よりも気の利く娘である様にと、私に接した。 母は間違ったことは言わない。母の言うことは常に正しい。その正しさが息苦しく、どう振る舞えば、母にうるさく言われないかが、幼い頃から私の行動の基準になっていた。 結婚して家を出るまで、母は絶対であり怖い存在であった。けれど、弟と私に対する接し方はまるで違って、長男である弟
私の良いところでもあり、悪いところでもあるのが、行動の早さだ。 世の中では、如何に行動に移す事が大事かとか、死ぬ前に行動しなかった事を後悔しない生き方をしよう、などと言われる事は多い。 けれど、私に限っては、その逆かもしれない。 何かちょっと良い話を聞いたら、すぐにやってみようとする。興味を持ったら、すぐにググる。何かやろうとして、道具や材料を買った時点で安心して、いつの間にか飽きて…なんてこともあった気がする。 とにかく、誰かに飛び込めと言われたら、後先考
雨の中、2キロ弱思い切って歩いて来て良かった! ファミレスでモーニング。軽い運動の後美味しく頂けそう^ ^
自営業としての11年間の最後が、親に借金の尻拭いを頼む結果になったと言う事実を、自分の中では無くしてしまいたいという思いがあることを、今のところ否定はできない。 しかし、その一方で、これはどうしても私が経験しなければいけない出来事であったとも強く思っている。人生の学びの集大成とも言える。 自分のこの経済的な危機的状況をどうにかするためには、もう親に頼るしかないと腹を決めたら、居ても立っても居られず、昼間仕事を終えて実家に向かった。 私は土下座し、今の状況を正直に
人生のリセット、それは価値観が全く変わってしまう事と言えるかもしれない。 価値観を変える、価値観が変わったと、よく人は簡単に口にするけれど、そうそう容易にできることではない。価値観を変えて幸せになりたいと言う多くの人や、自分自身を顧みてもそう思う。価値観が変わったと思っていても、ほんの束の間の事で、しばらく時間が経てば、元に戻ってしまう。人間にとって変わらないことが一番安全であり、多少の悩みや苦しみなら、その場しのぎの憂さ晴らしでやり過ごし、とどまる方が楽なのだから。
振り返ってみれば、変化の多い人生だったと思う。 大小様々な変化を経て、今の私がある。正直なところ、今振り返ってみれば、あの時の私は無かったことにしてほしいと思う事もある。けれど、どの1日たりとも無駄であったとは思わない。全ての時間が今の私に繋がっていると思うと、それらが愛おしくて仕方がない。そう思えるのは、2年前に私が人生をリセットしたから。 なぜリセットするに至り、今どう感じるのか?そんな話を記していきたいと思う。 人によっては、生まれた土地から一切動かず、人
色々落ち着いてきたので、また久しぶりに書きたくなった。人生をリセットした話を、ボチボチ書いていこう。
まず、上の写真を見て欲しい。 お花がのっかてますよね?このお花、何で出来てるかわかります? 普通に考えたら、毛糸?そう思われそう。 でも、ブッブ―――。不正解! 正解は・・・ なんと、お砂糖でした。 正確に言うと、お砂糖と卵白を練り合わせたロイヤルアイシングというものに、着色して、細い口金を使って、絞って作ったものです。 もちろん、毛糸らしく見えるには、そう見えるような工夫をしてありますよ。 それらしく見えるようにする、そこが私のオリジナルです。 私の職業は、ち
久しぶりに、実家で夕食を食べた。 昨年の10月に実家を出て、何度目かの一人暮らしを始めて以来、実家で夕食を取る事はほとんどしなくなった。 自分の部屋に帰って好きな物を作って食べる方が気楽だし、何より食卓を囲む時のどよ~んとした空気感が耐えられないから。 すこし前に、母が、私を8050問題の娘、ニートのように捉えていた事を知った時に少なからずショックを受けたけど、それは仕方がないとも言える。 コロナ禍もろ被りの個人事業主だしね。それ以外にも心配の種は売るほどある。何
新しく人と出会った時、その人の心の中に「寂しさ」を見いだし、そこに私の心が共鳴する。でも、そのご縁が長く深くなるかどうかはまた別の話で、同時に強さがあるかどうか?の方が重要。「寂しさと強さ」を見つけた時に、私の心は喜び、強く共鳴する。