社外コミュニティに入ってよかったこと4つ!
「社外のコミュニティって、なんか怖いなあ。意識高い人が多そうで、私なんかがついていけるかなあ。」
1年くらい前の私は、そんな風に思っていました。
リクルートから社員数名のミライフに転職して約半年、気が付けば、いくつかの社外のコミュニティに所属しています。
社会人になって一番最初に入った社外のコミュニティの、キャリアを考えるプログラム「ミライフキャリアクリニック(今はミライフキャリアデザイン)」を振り返りながら、社外コミュニティに入ってよかったなと感じることを述べたいと思います。
①社外の素敵な人に出会える
社会人になってから、同じ会社の人、もしくは取引先の方という2種類の出会いしかなかった私にとって、この出会いはまさに革命でした。
世の中にも、こんな素敵な人がたくさんいるんだ!!
社会人になってから、社外に年代も職種も違うこんなに素敵な知人が、こんなにたくさんできるとは、思ってもいなかったです。
社外に頼れる人がたくさんできること、それだけで人生の幸福度が一つあがるような気がします。
②悩みや葛藤さえも知れる
役職も違うよう一回り以上年上の方や、いままで出会ってこなかったような人々と、フラットに話せる貴重な機会に、最初は恐れ多さを感じまくっていました。
次第に、どんな年代でも、様々な悩みがあること。そして、自分にも提供できる価値があることに気が付きます。(私にできたのは、元気と明るさと自由奔放さを提供することだけでしたがw)
隣の芝はとっても青くて、輝いて見えるけど、人それぞれに葛藤があり、悩みがあることを知ることができたのがとってもとっても良かったなと思っています。
③みんな違うから、人と比べず、自分と向き合える
私は、どうしても、他人と比べたくなってしまう人間なのですが、社外のコミュニティだからこそ、人と比べずに自分に向き合うことができるなあと思っています。
自分と向き合い、フィードバックをもらいながら進んでいけるなんて健全な環境なのでしょうか。最高です。
④自己開示をすることで、一生ものの出会いさえつくれる
ミライフキャリアクリニックは、たくさん自己開示をするプログラムでした。自分が知らないような自分を知って、好きな自分も、嫌いな自分も丸っと自己開示していくことに、最初少しの戸惑いもありました。
でも、互いに自己開示していくことで、そのたびに気づきがあり、自分のことをアウトプットすることでさらに気づきが深まっていきました。
そして何より、お互いに深くまで知り合ったことで、心理的に安全な場が形成されて、一生応援しあえるような素敵な縁になっていったのだなあと感じています。
社外のたくさんの素敵な人と、応援しあえる関係性でいれること、こんな幸せなことはないなあと感じています。
(余談ですが)先日、ミライフキャリアクリニック2期生の半年後のセッションが開催されまして。
一人一人の半年後の変化を共有しました。
結婚してたり、転職してたり、複業を始めたり、現職で頑張ってたり、いろんな人がいたんですが、嬉しいことも、つらいことも、シェアできる場のあたたかさに、胸が熱くなった時間でした。
※全然泣く気なんてなかったのに、皆さんのあったかい視線にやられて泣いてしまいました😢(この半年のジェットコースター感について、詳しくはこちら)
最後に宣伝!
素敵な仲間と出会えるミライフキャリアデザイン、残り数枠です!
もし気になっている方がいたら、お早めに!