秋の気配とミルクティー
自分の事を惨めに感じる時がある。
そう思ってしまう瞬間が
どうしてもある。
こんな時は
すぐヒヨコに思いを馳せてしまう。
「自分って惨めだな」
そんなこと
ヒヨコも前に言っていたな…
そんな事、誰も思わなくていい。
だって皆
そんことないんだもん。
分かっているのに
今日はつらいな。
早朝は肌寒く
薄手の長袖を羽織ってきた。
あの朝の温度はなんだった…
昼。
凄い晴れてる。
キャップも被らず来ちゃった。
日に焼けてしまいそう。
家に帰ろう。
ヒヨコがいる。
お腹すいてるかな…
急いであげよう。
仕事に行く朝
時々
アールグレイのミルクティー
飲みたいと思うの。
でも我慢。
お腹壊すの怖いから。
やっぱり長袖でよかった…
風が秋みたい。
時間は毎日進んで
季節も変わって
置いてきぼりになる。
そうか
心に肉布団をつけよう。
そーゆーことかなピンク。
又、今日も救われたダブルピンク。
なんか寒いな。
風邪引きそう。
夕飯はお好み焼きだから
お肉を買って帰るから
ミルクティー買おうかな…
でも
夜は飲みたいと思わない…
いらない。
青空が綺麗すぎて
キレそう
ヒヨコからテキストがきた。
なんか分かる。
我が子よ
いいタイミングだ。
私の帰りを待っているのが伝わる。
やだな…
ちゃんとスイッチ切り替えて
ママっぽく笑顔で帰ろう。
その前に一発
心に針をさして泣こう。
水ぶくれみたいなもんだ。
泣く事も笑う事も
もう赦されているのだから。
秋か………
せつねーなー。
あーーやだー
あ…駅のホームに
私が見かける高校生カップルがいる。
今日も仲良しだ。
いーなー笑
そうだ…
去年の今頃
裁判は終わった。
そして、
まだ終わっていない。
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