月経困難症治療について
7/31、自分37歳の誕生日に婦人科通院。
初の低用量ピル「ヤーズ」を3カ月トライしてみることにしました。
私は18歳の頃、高校3年あたりから生理不順です。
自然に来るときもあれば、3カ月来ないなとか、で通院の流れだった。
昔から生理痛も重く量も多く痛み止めがいつもお友達。
今年の4月よりかかりつけ医が閉院になってしまい1型糖尿病主治医から紹介された婦人科の先生に診てもらっています。
今年に入り生理初日だと仕事に影響も出ることもありまして
久々に細かく検査をしてもらい発覚したこと
・甲状腺機能低下症だった!(橋本病陽性、TSH、FT3,4ともに基準値内の為、チラージン投薬なし、要経過観察)
・ディナゲスト(月経困難症・子宮内膜症に使われる薬)が合わなかったこと。
何をしても痩せないし、疲れやすくて、無気力になることが多かった。
酒は飲んでるけど、爆食いしてないし、普通に出社すれば健康的な弁当とかを選んでたわけですよ。在宅勤務の時なんてナッシュの健康おかず食べてる。
しかも夏になるといつも痩せるのに。
ヤーズを提案されたのは甲状腺の医師からでした。
1型糖尿病医師は某大学病院の院長で、婦人科の先生はそこの助教、甲状腺の医師も院長紹介なのでとてもコミュニケーションよくとって頂けて助かりました。
前の婦人科の先生も紹介して頂いた女医さんでしたが1型糖尿病に知識があり、ですがピルはお勧めできない、血栓症になりやすくなるわと言われて
プロゲデポ注射、デュファストン&プレマリン服用(カウフマン療法)を続けてきた。
ただ今は低用量で私のような人間でも使えるピルがでてきたようだ。
ヤーズは肥満症の人(BMI30)以上、腎症の方など禁忌があるのだけど
BMIも30以下でしたし、院長からOKサインも出たので服用となりました。
ちなみにHbA1cにも大きく響く症例出てないから普段通り生活でOKよ~むくみやすくなるからストレッチ等必要!と言われました。
妊娠希望される方はヤーズ3カ月後にやめることもできるようです。
個々異なるのでヤーズ含めピル服用希望の際は婦人科の先生や他疾患でお世話になってる先生と相談が必要かと思います。
ホルモン剤なんでね、太りやすいのとか出血毎日ドバドバでるのとかもあるので相性もあります。
病院に行った日は今までの史上最強歩数でした。
役所の用事等で都内大移動、よくあの暑さで動けたと思う。
7/31は誕生日ってこともあり地元のクラフトビールのお店を夫が予約してくれてました。
タイトルと話しそれましたが、月経困難症は女性のQOLにめちゃ関係してくるって痛感してます。
私は運動嫌い軽減(?)と酒の量もうちと減らすのゆるい目標です。
心療内科も通院してるけど精神科の医師は2型糖尿病で一度腎臓の手術を経験されても85歳で現役医師。
「酒だけはやめられん、でもアルコールほど中毒性が高いものはないのはしっとるけん学会でも発表されとるっちゃ~ははは」
…笑。わかるよその気持ち。
まぁストレスが一番危険だからね、適度に…
夏の酒はうまいから!
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