「人生でもう一度会いたい人リスト」 というものが密かに存在する。 学生時代の先生だったり昔の仲間だったり。 正直相手が私のことを覚えているか怪しいなぁという人もいる。 SNSが発達したおかげで5年くらい会っていなくても半年前に会ったような気分になってる人は沢山いるので、そのケースはまた別だ。 みんな子育てに仕事に日々忙しそうで、声を掛けるのも忍びない。元気なことがわかればそれでいい。 昨年、ダンスの恩師である夏まゆみ先生が旅立たれた。 私の人格形成に大きな影響を与えた先
成田麻実ワンマンライブ“TIMELESS” 2024.06.15(土) 青山 月見ル君想フ 開場 / 18:30 開演 / 19:00 前売り ¥ 4,000| 当日 ¥4,500 +1D ¥700 or 2D¥1,000 ★★★チケット前売りについて★★★ 前売り料金でのご予約は、当日昼12時以前にご連絡いただいた方までとさせていただきます。 それ以降は当日料金となりますのでご了承ください。 もちろん当日急に行けるようになった!という方の飛び込み来場は大歓迎です! ★
未来がどうなるかなんて誰にもわからない。 とにかく今を生きる。 2020年以後、そんな想いが特に大きく膨らんだように思います。 アイドルだって桜だって、儚いから美しい。 その時その瞬間にしか観られないものが必ずある。 成田麻実のシンガーソングライターとしての活動だって、 いつまで続けられるかわからない。 だからその"今"をきちんと共有したい、と思いながら歌ってきました。 明日声が出なくなっても悔いなんかないように。 しかし、そう言葉にしながら過ごしていく日々の中
あけましておめでとうございます。 シンガーソングライターの成田麻実です。 2020年のフルアルバムDialogue our lifeリリース、月見ル君想フでのワンマンに魂と予算を全振りしたため 2021年、2022年は、少しマイペースに活動してまいりました。 といっても企画ライブも結構やったし中国語で曲も書いたし、なかなか良き2年間でした。 正直2020年の11月で燃え尽きてしれっと活動辞めるかなとも思っていたのですが、 好き勝手巣ごもりしたりやりたい企画やったり中国語で
深夜ラジオがある人生でよかったなと毎晩思っている。 暗闇は怖い。うまく眠れるか不安になる。 ラジオはいつだって、私の味方でいてくれる。 中学生の頃からラジオが大好きで、高校通学の時はサラリーマンのおじさんみたいに片耳だけイヤホンがついてる機器でラジオを聴いていた。 京王線の新宿〜笹塚間だけいつも電波が途切れた。 部長権限で部室にラジカセを持ち込み、誰も興味ないであろうラジオを流していた。 さぞ迷惑だっただろう。 今はradikoがあるから便利だ。 タイムフリー機能はラジ
突然ですが。 この度、保育士の国家試験に合格いたしました! 大人になってから受験勉強をすること、コロナ禍での大変さなどもありました。 これから受験する方の参考になればいいなと思うので、勉強を始めてから合格までの道のりを書いていきます。 また、何か新しいことを始める方の背中を押せたらいいなと思います。 シンガーソングライターである私のファンの方にも、ぜひ読んでいただきたいです。 長くなりますがお付き合いください。 ■楽しさとコンプレックスの戦い20代前半の頃からキッズダン
いつもいつも久しぶりの記事になってしまう。へへ。 このコロナ禍で、音楽ライブへの風当たりは強い。 最近では「密フェス」などの報道もあり、業界をあげて気をつけながらなんとかやってきた1年半が台無しにされたような気持ちにもなった。 しかしそのフェスよりも少し前から、正直かなり厳しいと感じていた。 2020年最初の緊急事態宣言の直後、配信ライブや来場者数限定のライブがポツポツと始まった頃は、音楽ライブを心待ちにしていたリスナーが、関係者が、なんとかその火を絶やさないようにと集ま
吉本の若手芸人さん、男性ブランコのコントライブ「栗鼠のセンチメンタル」を観に行きました! 今まで男ブラの単独は、1演目1回は行ってたと思います。(1度だけ行けなかった時あったけどあとは全部行った気がする。。。) ただ、コロナでイベントが思うようにいかなくなってからは全然観に行けなくなってしまい。 男性ブランコを生で見るのは実に1年ぶりでした。 なんてこった!ごめんなさい。 今回の単独は紀伊國屋サザンシアターとのことで、まずそれにすごく感動してしまいました。 千代田アーツ3
大切なことが増えるほど、どんどん怖くなってしまう。 今の全てをかけたアルバムのミックスが終わった。 あとはマスタリング、入稿。 (今回は歌詞カードなども見よう見まねで初めて自分でイラストレーターで作ったので、なんか変なとこ無いか不安。) このアルバムを作ると決めた時、アレンジャーのタイラくんに「これが遺作になっても悔いないくらい、そうだな、私の葬式で流しても良いと思えるくらいの、やれること出し切ったアルバムにしたい」と話した。 私があまりに深刻なので、実は末期癌なの?とか
私はいつの頃からか、いわゆる《アネゴ》的な立場になりがちだ。 小中学生の頃から委員会やクラブでは役職につくことが多かった。 高校で約80名の部活の部長を務めてからそのリーダーシップはさらに加速し、専門学生の頃は同級生の男の子達からも「アサミさん」と呼ばれていた。(これは何故だかいまだによくわからない) 過去様々なアルバイトを経験したが、必ずと言って良いほど、「言いにくいことを偉い人の前でズバッと言ってみんなを守る頼れるアネゴ」の立ち位置になってしまう。 心の中で思ってたこ
私は不機嫌な人が苦手だ。 急にコロッと態度を変えたり、きつい言葉で牽制したり、無言になったり、一言多かったり。 いやそれそっちの問題じゃん・・・という時はもうどうしたらいいのかわからない。 クライアントだったら、最低最悪。それだけで私も1日落ち込む。 でも、きっと自分を守るために強く出るしかないんだろうなと思うようになった。 実はその人自身が自分に一番厳しくて、己に言い聞かせるようにそうしてるんだろうな。 というか、そう思わないとこちらが潰れてしまいそうだからだ。 その
2020年 春。 私は絶望していた。 新型コロナウイルスの影響により、ライブは中止。 スタジオも密だから危険とのことで、ダンス関連や制作の仕事も全キャンセル。 繋がりがあった会社は今どうなったのかわからないところもある。 そう、30歳にして事実上ニートになった。 ただ、家にこもって曲を作ることは出来るし、ファンに対価をいただいている以上それは立派な仕事だ。 練習する時間だっていくらあってもいい。なのでそれはもちろんやっていた。 でも、やればやるほど自分の中でどんどん苦し
こんばんは。 みなさまいかがお過ごしでしょうか? もう色々考えすぎて滅入ってきたので、私は勉強と読書に専念することにしました。 なので読んだ本を少しずつご紹介しようと思います。 本日はこちら 「僕のインスタが200万フォロワーになった理由」(技術評論社)D Dさんのことはテレビで見て知って、それからずっとインスタを拝見していました。 自分のインスタ活用のためというよりは、Dさんの考え方や仕事に対する向き合い方などに興味があって、この本を手に取りました。 インスタグラ
今週は(といってももはや曜日感覚はない)(いやそれはいつも無い)業務連絡多めの一週間でした。 その中でも印象に残ったやり取りがあります。 対バンライブだと通常2ヶ月前くらい、自分で企画するイベントだと半年以上前から、準備を始めます。 ただコロナの影響もあり、普段ならとっくに連絡が来ているはずの対バンライブの詳細も来ない。 いま、先の予定を細かく決められないのです。 いつどんな状況になっているのか想像もつかないから。 こちら体育会系としては、先の目標が無いとなかなかエンジ
恋人(夫婦)関係、友人関係で大切なことは 「味覚と金銭感覚」 なんてよく言いますが 今回のコロナの件で 「有事の時の感覚」というのが加わりましたね。。。 みんな好き勝手言うのがSNSなので別に構わないのですが、 仕事に対する感覚、周りへの思いやり、とか? その人の真の人柄や性格みたいなのが今回ドバーッとさらけ出されたわけで 緊急事態の時にこの人と自分は取る行動が違うなーという人には正直幻滅したり、 もう深く関わるのはやめておこう・・・ (きっと相手もそう思っているだろう・
あけましておめでとうございます! やってまいりました!子年!ハムスター年!!! 昨年もたくさんの方にお世話になり、充実した1年を過ごすことができました。 本当にありがとうございました! 張り切ってnoteを始めたものの 何故かPC版noteのサイトが重すぎて全然アップできない・・・。 (基本的に記事はPCのメモに書き溜めている) 毎晩トライしても投稿画面まで全く進まないので困っていて。 さすがにしびれを切らし、一度テキストをスマホに転送→スマホから投稿というのを今回や