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読んで気持ちが楽になった本

「あなたが独りで倒れて困ること30」太田垣章子
漠然とした自分の将来への不安が軽くなった。
自分がどんなことに不安を感じていて、
それを解消するためにどうすればいいかを
知ることができた。

「愛着障害」岡田尊司
もっと早く読んでいれば、
対人関係、特に恋愛であんなに傷ついたり
苦しい思いをせずにすんだと思う。
友達に「そんなクソ野郎やめたら?」と
言われても毎晩泣いても彼に執着して
離れられなかった。
自分のこれまでの行動や思考が
すべて言語化されていて、
答え合わせのようだった。
本当に早く知りたかった。

「ほどよく距離を置きなさい」湯川久子
弁護士である著者がこれまで見てきた
人間関係のもつれから、夫婦間や家族間での
接し方、考え方を書き記した本。
(説明が難しいけど、だいたいこんな内容)
相手に対して「いま距離を詰めすぎかも」と感じたら
タイトルの言葉を思い出すようにしてる。
難しいけど。


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