結局ピンと来たものが手元に残る話
このほど、ayaneo airとbackbone oneを売却いたしまして、手元に残っているデバイスは
WIN600
RG503
surface duo(初代)
xiaoxin pad pro 2021
となりました。
ayaneo airは大変面白い機種で、ゲーミングUMPCとして唯一無二のディスプレイサイズと軽さを持つ一方、パフォーマンスもそれなりに出せる良い機体だと感じていました。
しかしながら個人的に5.5インチ画面が小さく感じていたところ、WIN600をお買い得に譲って頂くことになったため出番がなくなり手放すことにしました。
画面サイズは元々迷っていたほぼ唯一のポイントだったので、やはり直感的なものは大事だなと、そんな経験ができたのも良かったと思います。
そしてWIN600やRG503は具体的な良いところも沢山ありますが、何よりどこかピンと来たことがあるデバイスたちであり、結局そういうものが手元に残るのかなーとか考えている次第です。
SteamDeckやROG ALLYが切り拓いているゲーミングUMPC分野でもそうですが、コストパフォーマンスは細かく違うとは言え、大枠では大差が無いような気がしています。
大事なのは何か自分で気になるところ・刺さるポイントがあって、使いたくなることなんだろうなと。(そもそも進化が早すぎるのであまり考えすぎても仕方なさそうというのもあります)
そういうわけで、今後はますます、”直観”を大事にしてデバイス選びをしていきたいと思います!(まだ買う気か)
おしまい