
授乳のタイミングとおやつのはなし
久しぶり?に長男とバトルしました。
おやつのことでそんなに泣く⁉︎
ってくらい泣いて
しまいには部屋に閉じこもってました。(けっこう珍しい)
大好きなゲームが終わると彼はすぐ、
本当に間髪入れず
「お菓子ちょうだい!」
「お菓子食べたい」
「何かない?」
「ジュース飲んでもいい?」
「果物でもいい!」
これが毎日。
特に休みの日はこれが午前午後で2回
まだ時間じゃないよ、
さっきご飯食べたばっかりだよ
いつもはこれで諦めるのに
今日は諦めない。
なんかごにょごにょずっと言ってくる。
あーーー
さすがにしつこい。イラつく!
と思ったけど
いいチャンスだからしっかりワガママを出させて修正しよう!と私も堪えました。
何かずっと言ってくるけど
そうかー
食べたいんだー
時間きたらねー
あとはほっとく。
そしたら
「ママなんて…×*×○△!」
と怒り狂って走り去っていきました。
これには原因があり、
彼が赤ちゃんのとき
「私が」いつも何も考えず
「泣いたらおっぱい 」をやり続けてしまったのです。
その時の
「お腹空いた!おっぱい」の欲求
「なんか暇だ!おっぱい」の欲求
思い通りになると思っている赤ちゃんごころ
または
胎児の時の
「なんにもしなくても栄養はいつでももらえる〜快適〜♪」
の胎児ごころが
がっちり住み着いちゃってる。
だから今これがたくさん出てきても仕方ない。
私がちゃんと修正しよう。
言いなりになると思うな!
ママはもうあの時のママではない!
と心の中で叫んでおりました。
これを残して大人になって
修正するのが大変なのは身をもって体感しているから。
ちなみに
次男、長女はちゃんと授乳時間をコントロールしてきたので
同じタイミングで「お菓子ちょうだい」とは言わず
特に次男は黙々と1人遊び始めます。
(たまーに便乗してきますが。)
長男を産む前に知っていたかった!
でも、今日みたく出してくれたらどんどん修正できる🎶
長男から話しかけてくるまでほっといたら、落ち着いた頃に
「ママあのね」と
運動会が楽しみなことやパソコンの使い方で覚えたことを教えに来てくれました。