母がnoteをやめ(そうでし)た。
1週間前まで楽しくnoteを書いていた母が、
まめに毎日noteをアップしていた母が、
うちの父がnoteで人気者なんだと楽しそうに話す母が、
突然note辞めると言い出しました。
私は悔しくて、悲しくて、仕方ありません。
このSNSという狭い世界に、母の才能が潰されたと感じました。
この気持ちを忘れないために書き残しておきます。
母がnoteを始めた経緯
母がnoteを始めたのは、私がブログをやっていたのが発端です。
母は昔、趣味とは言えないくらい超大作な小説を朝から晩までパソコンと向き合って書いていました。
その姿を思い出して、母にもブログをやらないか?と誘ったのです。
母にはもう十数年続けている趣味のスポーツがありましたが、老後、体が悪くなっても続けられる趣味にプログは最適だと思ったからです。
しかし、ワードプレスで記事を作るのはログインやらデザイン構成やらGoogleアナリティクスやら、、設定だけでお腹いっぱい。
結局、母が書いたのは、たった2記事だけでした。
そこで、気軽に投稿できるnoteというアプリを勧めたわけです。
スマホでも投稿できるからか、母は頑張って毎日投稿するようになりました。
スキの数に囚われる様子を見て、最初は「承認欲求の海に放り込んでしまったかな、、?」と不安になる場面もありました。
でも、結局そんな心配もおろか、いつのまにか私よりnoteを使いこなすようになっていたんです。
母がnoteを辞める経緯
いろんな種類の記事を書いていくうちに、母のnoteが面白いと思って読んだりコメントしたりする人が増えていきました。
たまに仲間とラジオ配信したりもして。
実は、おしゃべりは物書きよりさらに得意なので、配信は大盛り上がり。もちろん母以外の話者も面白いからなのですが。
確かに嫉妬の対象になるかもしれないですね。
そうです。アンチによる嫌がらせです。
明確に母のアカウント名を名指しするわけではないけど、明らかにわかるように攻撃する。
私や父への愛情深い文章をも侮辱するような、
あたかも母が正義を振りかざす偽善者のような、
そんな言葉で殴られたわけです。
私の母はフィジカルは強い方ですが、とても気にしいな性格で、自分の言葉で周りの人がどう思ったか人一倍気にする優しい人です。
だからこそ、たった一度や二度でも言葉の暴力を受けたら辛いんです。いや、これは誰だってそうだと思います。
とにかくこの苦痛に耐えれず、母はnoteをやめてしまったのです。
私の心の叫びと反省と後悔
ここからは個人的な意見が強まるので有料となります。
読んでも気持ちのいい文章ではないので、基本的には購入をお勧めしません。(返金もできないのでご了承ください。)
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