#12 夕焼けとコタキナバル市立モスク(2024 マレーシア旅)
こんにちは、あさまるです。
本日はコタキナバル市立モスクについて。コタキナバルの市内を観光するなら見どころとして出てくるスポットです。
水上モスクとも呼ばれる、コタキナバル市立モスクを写真多めに紹介していきます。
コタキナバル市立モスクについて詳しくはサバ州の観光サイトもご覧ください。
水上モスクとサンセットの組み合わせは、めっちゃエモそう
ボルネオマラソンに出場した私は、マラソン中に日の出のモスクを見ることができたので、日の入り・サンセットのモスクの雰囲気も見てみたいと思い、日本に帰国する前日に改めて訪ねてみることにしました。
サンセットのタイミングを狙ってGrabタクシーで現地へ行きます。
モスク自体の受付時間は終了しており、残念ながらモスクの中には入れなかったのですが、周辺を歩いてみることにしましょう。
外からの1枚。
マジックアワーになる手前くらいの時間で、空の色がとてもきれいでした。
そして、ふと「どこが水上になるんだ?」と思ったのでした。
ぱっと外から見るとよくわからなかったのですが、モスクの周辺が池のようになっており、まるで水上にあるかのように見えるわけですね。
マジックアワーのタイミングも相まってうまく撮ることができました。
近くの遊歩道を歩いてみる
市立モスクの近くにはもう南シナ海がすぐそこにあり、沿岸部はサイクリング&ランニングロードとなっています。
ランニングされる方や、思い思いのままくつろいでらっしゃる方がいました。
車を停めて少し見てみらっしゃる方も。
遊歩道からモスクを1枚。
遊歩道も時々人が通る程度で歩きやすかったです。
治安面でそこまで気になりませんでしたが、陽が沈むとちょっとコワイですね。
いかがでしたでしょうか。市立モスクでの景色と海岸からの夕日は、とてもエモいひとときでした。もし機会あればぜひ訪ねてみてください。
私はゴールデンウィーク期間中に行ったのですが、マレーシアでは普通に平日の夕方時間帯に訪問したたのですが、通勤帰りの渋滞が発生したため、Grab タクシーがまったくマッチングせず、帰りの足に四苦八苦しました。(コタキナバルは公共交通機関が皆無)
1km先の近くのマクドナルドへ一旦時間を夕食兼つぶしてから、マクドナルド起点で改めてマッチングすることで事なきを得ましたが、曜日と時間を考慮した交通手段を考えて訪問すると良いでしょう。
それではまた次の記事でお会いしましょう。