東京都心で心地よく快適に泊まれた、よかった宿
こんにちは、あさまるです。
普段は海外旅行・国内旅行の思い出、記憶を言語化したくて毎週記事を書くことを週課として活動しています。
noteで「 #泊まってよかった宿 」というテーマで企画があったので、今週はこのテーマで、私がこれまで泊まった中で「ここは良かった!おすすめできる!」といえる、印象に残った宿を紹介したいと思います。
わたしの「泊まってよかった宿」とは
みなさんはホテル・お宿になにを求めますか。なにがあると「よかった」と感じるでしょうか。
人それぞれの答えや主観があるかと思います。
私の場合「よかった」といえるのは、以下の点に収まります。
落ち着いた部屋空間、衛生面もクリーンである
部屋からの眺望がよい
良質な食事(朝食がありの場合)
最寄り駅・バス停からのアクセスの良さ
私の場合は、自分の考えを整理したいとき、デジタルデトックスをしたいときにふと行きたくなったりします。そんなときにも使える宿ということで、これからいくつか写真も併せてご紹介させてください。
(写真は宿泊当初のものとなります。3~4年経過しているためご留意ください)
ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU 由縁 新宿
旅行好きの方であればおそらく知っている方は多いかもしれません。東京は新宿御苑前駅から徒歩7~8分に位置する温泉宿です。
ここのホテルはなんといっても都心にいるのに、まるで郊外の温泉宿に来たような「和の落ち着いた雰囲気」を味わえることです。
(以下2021年秋の写真になります)
由縁は新宿界隈のビジネスホテルと決定的に異なるのは、温泉浴場が屋上にあること。ただのお湯ではなく、源泉を箱根から毎日運んできているとのこと。
湯船につかりながら、新宿や六本木、千駄ヶ谷~青山の街並みを一望できるのは、とても非日常な一時を味わえます。
もちろん、客室からも高層階であれば東京の街並みが一望できます。
朝食を付けたのですが、とても健康的といえる和食メニューが出てきて感動しました。
宿泊日夜もお宿内でいただいても良いですが、新宿御苑前駅周辺にもたくさんお店があるので、街歩きしながら良さそうなお店を探すのも楽しかったりします。
コロナ禍のタイミングでは例外なくお安い価格帯で提供されていたので、仕事でタスク過多になった時、今後のキャリアをじっくり考えたい時、変わらない日常に変化を入れたい時によく利用していました。
(こうして記事を書いていると、また行きたくなってきました…)
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア
こちらもコロナ禍2020年に利用させていただいて、とても良い体験ができたホテルでした。
最寄駅は都営大江戸線の国立競技場駅。中央総武線の千駄ヶ谷駅からもアクセスできます。
たしか2020年オープンのホテルで、東京オリンピックとインバウンドを意識してこの地にオープンしたのだと推察してます。
部屋からは代々木・新宿。そして国立競技場が至近で見えます。
そんな都会の真ん中にあるのにもかかわらず、落ち着いたインテリアに静かな時間を満喫できます。
部屋から外を見渡すと、眼下には首都高と中央線・千駄ヶ谷駅。
先に見えるのは代々木のドコモタワーと新宿の高層ビル群。
時折中央線の電車の通る音がしますが、サーと少し鳴るだけで私はあまり気になりませんでした。むしろ電車が通り過ぎた後の静寂が味わえて心地よかった。都心の街の営みがちょっとだけ垣間見える感じがとても良かった。
朝食のバイキングもクウォリティが高く、都心にいるにもかかわらず静かな時間・空間を満喫することができました。
三井ガーデンホテルも都心を中心に多数展開されていますが「プレミア」という名を入れているだけあって、他のホテルとは良い宿泊体験ができるホテルでした。
記念日や自分へのご褒美的な機会があればぜひ利用してみると良いでしょう。
今回は東京都心部のホテルを2つ紹介しました。
次回は東京を離れ、地方都市で「泊まってよかった宿」を紹介したいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。