週刊アサマ Vol.14 ~第1回!マンションポエム選手権~
ごきげんよう、アサマです。
最近”年を取ったなぁ”っていう感覚がめっちゃあります。
それは高校生の時には軽くこなせたものが今は少しやっただけで疲れたりするような体力的なことだけではありません。
例えば、昔苦手だったジンジャーエールが好きになって、シチューとか作ったときに飲んだり、なろう小説のランキングを毎日チェックするほど好きだったのがなんかしっくりこなくなってしまってあまり読まなくなったりとか、年をすこし取って、いろんなことを知っていくたびに趣味とか思考が変化してしまうことが多くなってきました。”ハッピーに生きるコツは、無知で馬鹿のまま生きること”というクァンシの台詞は、けっこう的を得たものなのかもしれません。
どんどん幸せから遠ざかって、ただ粛々と日常をこなしていっている感覚があります。
ただ馬鹿でいることっていつだって幸せで、何も考えず子供のように目の前のことを楽しんでいきたいとは思うのですが、冷めた目でみてしまう自分を、冷めてみるのも寂しいです。
で、”昨日の自分と明日の自分は、今の自分とは違う”みたいな、”明日になればすべてが変わる”とかが身に染みてきて、こう、なんというか、変わっていく自分を残していきたいなと思いました(ボキャ貧)。
ぼくは”永遠に後世に残す”という言葉を聞くと、いつも「まるで人だな、ルーシー」の台詞を思い出します。ですが僕はすぐに賞をとって有名になることもできないし、死ぬことは怖いですし、見届けてくれる人もいません。
なので今回は、今の感覚とか語彙力、発想力を永遠のものにするために、かねてから興味のあった「マンションポエム」をつくっていきたいと思います。
てかつくったので自分で解説します。
1.「街、新たな文化の輪が広がる。」
こうマンションポエムって何気に『街』多用しがちですよね。
で、相当な自信のありそうなマンションって「文化の輪が広がる」ってあるだけで街の活性化につながるぜ!ってかんじだと思います。
2.「颯、街は新たな段階へ。」
個人的大賞です。
颯(推しかつ姉の久川凪はマンションポエム好き)とは、”突然吹く強い風”のこと。ならばマンションという新たな風によって、街の活性化が望めると思います。
3.「今、わたしをわたしたらしめる『都市』」
語感がぽい作品です。
難しい。
こう三作品考えてみると、結構ありそうだけどポエムとしてはありきたりだなぁと思います。
ていうか1週間考えてたのに全然思い浮かばなかったです。
もう少し発想力をあげるように、
街、新しい発見を探して
お疲れ様でした。木曜日です。
参考資料
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