習慣化とは中毒化かもしれん
物事を続けることが苦手なのだが、一年後の試験のため、あるいは卒業のためにも勉強する習慣を取り戻さないといけない。
今から心を入れ替えて頑張る、というのは残念ながら一度も成功したことがない。どこかのタイミングで崩れてしまうのだ。そして、一度崩れると残念ながら元には戻らない。
根性出す代わりに一つ試してみたいことがある。
自分を勉強中毒にする、というのはどうだろうか。
きっかけは条件付けに関する心理学の読み物だった気がする。なんだっけな、オペラント条件付けとか。モルヒネを投与されたネズミが投与される部屋を好むようになるとかそういうの。要は自分の部屋で勉強することにドーパミンとかの快楽物質がドバドバ出るようにする、と。そういうふうにできないかあ。
実は私自身、中毒に陥りやすい気質をしていると思う。まずスマホ中毒だし、夏以外は食物中毒でもある。多分アルコール中毒にも簡単になれる。衝動に弱いのだ。つまり、勉強で気持ち良くなれるようになれば相当ハマれるんじゃないかな。
具体的なレシピ
・勉強前に少しだけアルコールを入れる(2〜3回&たまに)
・お酒飲んでるときに少しだけ勉強する
・勉強しながらカフェインと砂糖を入れる
・カフェイン、アルコール、砂糖を入れてる時は電話以外のインターネットをしない
はい、完全にアルコールによる条件付けですね。実はこの文章もお酒を飲んだ状態で書いているのだが。アルコールによる条件付けはそれこそ違法薬物レベルで強力らしい。受験生だったころは使えなかった方法だ。
さてどうなるかあ。