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脱稿したんですよ

 長らくnoteを更新できなかったんですけど、舞台の演出をすると文字を書く脳が侵されるってのはありますね。空間把握、音と光、つまりは立体の認識に能力が全振りされる。圧倒的に文字が読めなくなるし、書けなくなります。あくまで個人の能力の話なので「全然平気」って人もいるとは思うんですけど。

 そんな中、千秋楽から二週間、ヒイコラ言いながら27000文字に至る脚本を第二稿まで仕上げましたバンザイ。修正の指示も的確なので、あと一稿直したら、そこそこの形になるはず。えらお。

 というわけで、頭もすっかり文字モードに戻ってきたので、僕が脚本をどうやって書いてるのか、の話を書きます。

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 仕事で何かのプロジェクトを担当したことのある人なら、図を見ただけで「あばばばばば」となるはず。人類はこのRrleas状態を回避するために必死で文明を進歩せたと言っても過言ではありません。

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脚本家になりたい人、面白い話を書きたい人、読んでいて分析したい人などにおすすめです。 あと表に書けない愚痴も書く。

麻草郁の脚本に関する話題をまとめました。

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