正月に差がつくことを知らずに怠けてる人は確実に失敗する【かまぼこから学ぶ】
年の瀬のあさくらです。
さて、大晦日ですが、いつも通り単刀直入にしゃべります。
「年末年始に、正月モードに入る人は確実に伸びない」と言うテーマです。
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ブレ幅が大きいほど信用が落ちる
「今日は気分が乗らないから...」「嫌なことがあってテンションが低い..」「昨日の二日酔いが..」「正月くらいゆっくりしようよ..」
こう言う気持ちが強い人ほど、(否定はしませんが)仕事にブレがある傾向にあります。
・命を張って会社を守ってる社長
・自分が動かないとストップしてしまうプロジェクトのリーダー
・個人事業主として家族を養ってる方
こういった方で、仕事のブレが少ない=信頼が厚い方は、年末年始休みなんてありません。
むしろ年末年始は、仕掛ける側にとっては絶好の仕掛け日和。
人々の財布の紐と気持ちが緩んでるタイミングに、売り上げを狙わない意味がわかりません。
ここを理解できない方は、立場や責任分配の重さが(仕掛けられる側)、要するに、搾取される側に居ると思い、危機感を持ち持ちましょう。
あなたが今、せっせと買っている年末年始のモノって、ほんとに必要ですか?
それを2/1の平日に買うと、いくらですか??
2/1でも同じように買いますか??
市場のマーケティングにうまく乗せられているうちは、確実に仕掛ける側としてお金をコントロールすることはできません。
「あ、いま自分の買ったコレは、年末と言う価格の釣り上げやすいボーナスタイムに、こういったPR、広告手法を活用されて、駅を通った時の接触率が上がっていて、プライシングもこう言う方法で購買ハードルを下げられて、だから今コレを買ったんだな、ナルホド!」
と言う目線で買い物をするのなら、学びになるのでOK。
成功したければ、自分の支払う1円でもストイックに学びに替えましょう。
なぜ正月に、価格が高騰しまくってるモノを買い漁る?
正月に1,200円のかまぼこ(通常価格は300円)を買う人は、正直、投資の世界では成功できません。
適正価格が1,000円/1株の株式を、
1,900円になってる時に買いますか??
確実に価値と価格のバランスを考えてない証拠です。
あさくらがどうしても買わなければならないのが確定している立場なら、近所の惣菜屋さんとのコネクションを日頃から作っておいて、いつでも特化で仕入れられるようにします。
もしくは、ふるさと納税などで節税を絡めます。
なんにせよ、ただ黙ってマーケットの仕掛けに乗るなんてことはしません。
1,900円払うなら、19,000円を産むにはどうするかを考えます。
1,900円のかまぼこを買った時に感じた違和感や気持ちを、こうやってブログにしても良し。
youtubeで発信しても良し。
かまぼこ会社の株式を、10月中に仕込んでおいて、相場を勉強するも良し。
ほら、どんな角度からでも学びはあります。
と言うことで、正月だろうが大晦日だろうが、学べることは山ほどあるので、思考停止せず、せっせと自身の脳みそを鍛えて、仕掛ける側に回りましょう。それがマネーを操って成功への道を切り開く、地味に見えて本質の本質の部分です。
と言うお話でした。
さて、あさくらも、紅白を見ながらワインをのんd.......
#ミイラ取りがミイラ
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