物事は「利益が出ることを確認してから動き出す人」は、取り分が一番少なくなる構造になってる
こんにちは、2020年が終わりかけてます。
今年はコロナに引っ掻き回されて終わった1年でしたね。
ただ、このコロナは不幸なことばかりではなくて、これから来たる時代の流れを早送りした感じだと考えてます。
今、人類が向き合わなければならないものに、強制的に気付かせてくれた。
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コロナの恩恵
コロナ禍の中、さまざまなビジネスや詐欺が生まれては消え、また生まれては消えました。
そして、それにあやかろうと、たくさんの人が
・証券口座を急いで開設したり
・慣れない儲け話に乗っかったり
・暗号通貨を買い漁ったり
・慣れてない裁量トレードに参入したり
そして、見事に砕け散って行ったのは記憶に新しいですね。
その方々が負けてくれた養分は、僕らのように日々アンテナを張り巡らせて何年~何十年と待ち構え続けてる奴らに見事に吸収されました。
ごちそうさまでした。
そういう方々が市場に養分を投下してくれるから、先に網を張ってる僕らは食べていけます。
物事の真理
さて、今回で、嫌でも学んだと思います。
「儲かることがわかってから動き出すのでは旨味は享受できない」
ということを。
儲かる!という情報が、投資素人の耳に入るまでにどれだけのメディアの間を通過していると思いますか?
そこには多額の広告費や人件費が乗っかります。
当然、搾り取る先は、末端の末端のド素人の人たち。
儲かる!なんて話は、オオヤケに全国ネットで発信なんてされないんです。
好きな仲間や、身内だけで回します。
目新しい事業(人々の理解が追いついてないビジネスモデルなど)で会社を立てて、世の中から非難されバッシングを受け、詐欺だと吹聴され、
それでも歯を食いしばって続け得たから、
創業社長は、
上場益や株式配当で、誰も届かないくらいの利益を得られる。
リスクと、その先にある利益は、トレード関係にあります。
確実に言えるのは、
儲かる!事がわかってるものに投資をする人は、確実に貧乏になります。
無様なあさくらを見てご覧なさい。
儲かるかもわからない投資の世界に足を踏み入れ、損失が出ても耐え、ひたすらアンテナを貼り続けて、理不尽な損失にも文句を言わず、ひたすらFXや投資の世界から退場せずに食らいついた結果、
いまでは心強い友人や天才達に囲まれ、過去に出した損失を遥かに超える利益を頂けてます。
手放すもの(諦めるモノ)があるから、手に入るモノがある。
何も捧げないで大儲かりするモノなんてこの世に無いことを、心しておきましょう、
というのが今日のお話しでした。
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