『都会に疲れたら田舎に帰ってスモールビジネスという選択』の可能性について
こんにちは、朝倉のおやじです😎
今日は、
#都会で消耗しているあなたへ田舎に帰って副業程度のスモールビジネスでもはじめてはどうだろうか
という提案です✨
田舎は良い。都会の喧騒から離れることでのんびり仕事ができるし生活費やビジネスのランニングコストも都会に比べて安く抑えることができるしね✨
ところが近頃は都会にやたらとこだわっている人が多いように思えてならなくて⤵⤵
👇一度自分に問うてみてほしいんだけど、👇
✅何となく派遣社員をしながら消耗してまで都会にこだわる意味は本当にある??
✅あなたのやろうとしていることはその場所でなければできない??
もちろんパートナーや子供の有無、賃貸か持ち家かどうか等、それぞれの生活状況があるので十把一絡げに田舎に帰れと言っているのではないんです。
ただやりたい夢もなく何となく都会で消耗しているくらいなら、生まれ育った地元にに帰ってビジネスをやるほうがよっぽどおもしろいと僕は考えていて…
今日は僕が実際にやっている副業や副業仲間から情報収集した内容を紹介しながら田舎でのスモールビジネスの可能性について考えていきたい。
🔰田舎ビジネスの具体例1【朝倉のおやじのケース】
皆さんご存じ(❓)の通り僕は『朝倉のおやじ』というキャラクターをスケープゴートして様々なスモールビジネスを展開しています。(その理由は僕が副業禁止の会社に勤めていて表立って動くことができないためなのだが😅)
そのスモールビジネスの一つに地元のお店の✨WEBコンサル事業✨があります。
✨WEBコンサル事業✨とあえて呼んでみたけれど、大袈裟に言ってみただけで誰だってできる副業なわけで…普段はそんな言い方はしていないし💦
もったいぶらずに何をやっているかさっそく説明しよう❗
まず僕は地元の定食屋さん、居酒屋、美容院、サロン、カフェ等個人で営業しているようなお店にターゲットを定めて、
と営業をかけて回る。
たったこれだけ✨
SNSの運用といっても、地元でフォロワー数の多いナノインフルエンサー的な人物を探してだして彼らがSNSに投稿することを条件に無料でお店のサービスを提供できるように交渉するだけです。
このWEB製作とマッチングというなんら新しくもなんともない既存のビジネスモデルをトレースするだけでも地方ではビジネスとして回ってしまうこともあるのです✨
詳しい数字は控えますが、
それは、
✅僕自身が生まれ育った地元であるという強みと地方ではWEBやSNSの運用を取り入れていないところがまだまだ多く存在し入り込む余地があるからだと考えています。
加えて、
僕はもしお店の事業者の方がサービスに満足できなかったり、思うような成果が出なかったと判断した場合には既にサービスを納品していたとしてもお金は頂かないことにしています✨
これはちょっとした規模の会社では絶対に真似できないサービスと自負していて、、、
なぜこんなことができるのかというと言わずもがな僕が、
からです。
そしてここまで見てきてお分かりだろうが、このスモールビジネスでは
足を使って営業して、指を使ってHP作成をしているだけ。
つまり、
✅やるかやらないかの話で、自分が少しでも出来ることを起点に社会の需要と照らし合わせればアイデアなどは無限にあるよ。
しかもそれが世間ではすでにありふれているサービスだって全く構わないのです❗
🔰田舎ビジネスの具体例2【副業仲間M君のケース】
次は僕の副業仲間M君が田舎での副業から起業にまで至ったケースを紹介しよう✨
今地方では深刻な後継者不足となっている一方でビジネスを始めたいけれどスタートアップに不安を感じている若者も一定数いるという事実にM君は気付いたといいます。
そこでM君は、
を副業として始めたのです✨
👇仕組みとしてはこう👇
例えば、カフェを営んでいるものの高齢のためお店を畳もうかと考えている老夫婦がいたと想定。
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そこに田舎でカフェをやってみたいという若い夫婦を探して紹介する。
ここでのポイントは、
✅もともと出していた料理のメニューを共有してなるべく同じ味が出せるようにしていくこと
✅常連のお客への丁寧な引継ぎ
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これらを一定期間のうちに終えたら晴れて若者夫婦はオーナーとなる。
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もともとのオーナーにはのれん代として売上の2割~3割を支払う。
新しく事業を始めるオーナーにとっては既に売上が立っている状態からのスタートになるので安心だろうし、初期投資も驚くくらい安く済む。
もともとのオーナーにとっても年金代わりの不労所得が手に入るし、借り入れの残債があった場合もここでペイできる可能性が出てくるしね✨
この一連の流れをM君は話し合いの場を取り持ったり、面倒な書類関係を代わりに処理したりすることで手数料を頂き、これが彼の収入となるわけ✨
✅登場人物全員がWIN-WINであるというビジネスではとても理想的なケース。
のちにM君は自分自身がファイナンシャルプランニング事務所を後継してマッチングを専門とした事業を起業しました。
なんども強調するけどこのビジネスには、
ビジネスを始めるのにお金はいらない
僕のケースもM君のケースもビジネスを始めるにあたっては初期投資がかかっていないので失敗してもなんら失うものはない✨
おまけにサービスを納品するまでの経費もほぼゼロだから利益率が非常に高く最終的な手残りが多くなりやすいのよ✨
逆に仮にでも良いので初期投資や経費がゼロという視点でスタートすると、
が生まれる。
✅この圧倒的なスピード感こそが小さくビジネスを始める者にとっては最大にして唯一の武器になる。