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氣功師のつぶやき
誘導瞑想33
誘導瞑想33回目。
天気はいいけど、風がちょっと強い。
でも、やっぱり外がいいので、意地で外瞑想。
今日のテーマ、自由。
いつも通り深呼吸から入る。
心拍。終始心拍。
4番の軽いざわめき、5番に突き上がる。
少し不安なような感覚。消えては戻る。
丹光は緑系、紫系メインで、瞬間瞬間に変化する。
瞼に透ける陽の光と、重なって、ステンドグラスの様に明るく綺麗。
記憶は曖昧で、もはや順番がわからない…。
ずっと、ビジョンなのか、丹光を見ている感覚で。
ふっと広がって、海の水平線を見ているようだったり。
丹光の中に、薄い水色あるいは青灰色に、赤色がところどころ入っている、ムスクのモザイクみたいな模様が見えたり。
波のような揺らぎが、頭の上から下向かって流れていく。
スキャンされているような、要らぬものを落とし、調整されているような感じ。
今日は圧も重さも感じない。
意識は明瞭だけど、寝ているような感覚。
呼吸は小さくなり、息をするというより、ただ、開いたところから空気が出入りするという感じになる。
戻る時に見た、瞼を透過して感じる太陽の光と、丹光とのコラボレーション。
黄色系から、赤系までの、目の前一面に広がり光る光景が、めちゃくちゃ綺麗だった。戻る途中から、また4番のざわめきが戻ってくる。
目を開けて、見える景色も、また綺麗で。
でも、また思考が始まるなぁと思う。
目を瞑っている間だけは、別世界にいられる。