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氣功師のつぶやき

誘導瞑想51

誘導瞑想51回目。
今日はいつもと違う場所。
人の話し声や、いろんな物音が聞こえる。
テーマは、意識を下ろす。コントロールする。

いつも通り、深呼吸から入る。
3番の熱さのようなもの、塊のような物質感。
ある意味、腹の中の一物、やる気のようなもの。
から、4番の軽いざわめき。
畳み掛けるような、大きな揺れ。
一瞬の5番への突き上げ。
6番の圧。

以降、あまり記憶がない…。
丹光も見えず、心拍のフォーカスも忘れ。
ビジョンも微かで、自分のではないと認識した気がする。

寝てはいないのだけど、認識のない時間と、ふっと浮き上がり、外を感じる時間が交互にきて、時間の感覚も長いのか短いのかわからない。
朦朧としているわけではなく、降りた浮いたの認識は出来ている。

記憶に残っているのは、師匠の呼吸音、揺れの変化、二つ折れになった身体の感覚。
戻ってからの、全身に氣が満ちた、ごく軽いじわじわ感。
眠気。

終わってから、だいぶ、ぼぉーっとしていたようで。
電車を乗り間違え…。戻るのに、出なくていい改札を出てしまい、また改札を通るというボケをかまし、いまだぼぉっと感の中にいる…。
眠い。


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