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氣功師のつぶやき

誘導瞑想54

誘導瞑想54回目。
強いがいい風が吹いている。
強いのに、あたりが柔らかくて、とても心地よい。

今日のテーマ、委ねる。風に任せる。
いつも通り深呼吸から入る。
目の前が明るい。
あまり、引っかかるところがなく穏やかだ。
4番奥の軽いざわめき、3番の感覚。
段々硬い感じになり、4番にあがる。
一瞬5番に突き上がる。
心拍は3番辺り。
どれもキツさはない。

はぁはぁ、喘ぐような、肩で息をするような揺れ。

久しぶりの鮮明な丹光。
始め紫系、途中、黄緑系。
光が混ざったような明るい丹光。

6番の圧が終始強く、頭が痛い感覚。
目の辺りも痛い。

今日も意識はあまり下りない。
頭を使っているという感じがあり、ビジョンも多い。突飛なビジョンもあり、どういうこと⁈と面白いものもあるのだが、色々あって休まらず何だか疲れる。そして、ほぼ記憶には残らず。

今日見た夢の感覚がきて、そこから内容を思い出せそうだったが、明確には戻れず。朧気な感覚だけが残る。

いつだか忘れたが、2番が温かい感じがあった。それは、穏やかに心地よい。
一度、外に意識を向け、風を感じる。
体外と体内の感覚が同じ。体表ではなく、中でも風を感じている気がした。

途中で、足が痺れ過ぎて感覚がないことに気付き、足の位置を変えるが、痺れが解けて戻ってくるときの感覚が強烈で、一瞬身体が硬直した。血管に一気に血が流れ込み、神経に触るような気がした。
一度死にかけて、戻ってくる時は、こんな感じなのだろうか…と、ふと思う。

最後の最後の方で、ビジョンもなくなり、下りる感覚に掠ったところで、浮上。

よく考えたら。テーマに意識合わせられていない…笑

お腹空いた。

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