氣功師のつぶやき
誘導瞑想46
誘導瞑想46回目。
外瞑想は爽やか。
今日はテーマなく突入。出来れば深く降りたい。
始まる前から、強めの4番のドキドキ。
凌駕される、押し寄せ浸出してくるような、強い勢いのような感覚。
いつも通り、深呼吸から入る。
4番ざわめき、3番2番におりる。3番の硬さ、物体感。
6番周り、6番後ろの集中。
4番3番の芯は残るが、表面は洗い流すように、緩み楽になっていく。
ふっと緩む瞬間があり、なんとなく暖かさ、柔らかさを感じる。
初めは紫系、ピンク系の丹光。淡めの色合いだけど、光混じりで、瞬間瞬間に瞬くフラッシュのよう。
途中から、心拍にフォーカス。
ゆっくりと静かな感覚が心地良く、呼吸も鎮まる。
揺れや丹光は、どんどん変化し、通り過ぎていく。ふと、揺れや丹光は、ひとパターンがそれぞれの人のものなのかも、と思う。
色は、白、紫、黄緑、黄色系など、どれも淡い色調。
腰周りのじわじわや、全身のごく軽いじわじわ。
前半でも、眠気がきて寝落ちかけたが、後半も何度か落ちかける。重心が少し左にかかる。
寝落ちかける割に、時間はとても長く感じる。
お腹が空く。
戻る時、4番のザワザワと、強さのようなものが、下から螺旋で上がってきて、最初の感じに戻っていくのか、と思う。
目を開けても、しばらくしても、その状態が抜けず。
五気朝元のようなグルグル感が続く。
やはり、引きが強いというか、何かが浸出している感。人を巻く力のようなものを感じる。
そんな中、どれだけ混ぜ合わさっても、個は消えないのかなと、ふと思う。
そして、やたらの欠伸。