紗々

毎日心から笑って、生きていきたいのです。

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  • えいがのかんそう。

最近の記事

おかえり、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA!!

ロッキンが、ひたちなかに帰ってきました! あれから5年が経ち、 きっと、たくさんの人がいろんな思いを抱く、RIJF2024 in ひたちなか! お休みになってしまった2021のキャップを御守りに、行ってきました。 ひたちなか。 着いて、まず思ったのが、あぁ。この土地には、たくさんのひとの愛がしみこんでいるなぁ。。。でした。 最初に説明しておくと、一個前の記事で書いているように、昨年、一昨年と職場での軋轢やらなにやらで、当方、一度心が壊れてしまっていたようで。今なお、

    • 嫌われる勇気。

      を今更読みました。非常に面白かった。(on 6月2日2021)笑 こう見えて実は、「心理学」を志したことがあります。理由は「わかられたがっている『誰か』を、わかりたかった。」から。 すなわち「じぶん」です。多感で傷だらけの思春期。たった一人でもいいから、「誰か」。わかってくれるひとがいたら、それだけで救われる。のに そんな、泣き叫びそうな孤独。を抱えて、一生懸命笑って。それでも、願いのような祈りを夜空に捧げても、私の周りにはそんな都合のいい誰か。大人はいなくて。(待った

      • My Precious List

        わぁぁ。好き! 語彙力なくなって「なんやねん、その幼稚な感想!」 って自分にツッコむくらい! とっても大好きな映画でした。^^ あらすじを言うと、主人公のキャリーはIQ185のハーバード大学を飛び級で卒業するくらいの天才だけど、ここんとこ毎日は代わり映えもせず。仕事も友人もいない生活で唯一の話し相手は父親の友人のセラピストのみ。父親のドタキャンに憤慨するサンクスギビングの頃、セラピストから突然、『幸せになるためのリスト6つ』を渡された。それは、大晦日を一緒に過ごす人を見つけ

        • みんなが当たり前に出来ることができないの。

          生きていると、どうにもつきまとうせりふがある。 言葉は不思議で、人を救い導くような癒し、赦しの力のある言葉もあれば、人を縛る。呪いや毒のようにゆっくりその後の人生を蝕む呪文のような言葉もある。多聞に洩れず、私もそんな言葉を両親からもらっていた。 世の中には、2種類の人間がいる。と思っている。(すべての人間がその種類に分類されるわけではないのだろうけど。) 少なくとも、その、2種はいる 要は、 「親から与えられた(も)ので、どこか遠くへ羽ばたけるひと。」と、「親からもら

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          日常のささいな、

          取るに足らないことを、たくさん話そう。 なんだか、いろいろあった日だった。前日から心が喜んだり、予想外の事実に心が固まって、それも落ち着いたり。乱高、急降下。からの、復活!  最近とある習い事をしています。今後を見据えてというか、一生食べてく為に、ってのは勿論だけど。もし私に「天職」というものがあるのなら、私はそれを見つけたい。この歳にして、それにチャレンジしてる感じ。です。 「なんだか出来たつもりになる」「やっぱり足りない」「もうわからない」基本、その3つの繰り返しだ

          日常のささいな、

          あなたにとって、音楽とは。

          こんなご時世にフェス行ってきました。 こんなご時勢です。参加するにも、フェスを開催する側。演者として出演する側。ファンとして観に行く側。胸中、其々に色んな思惑、不安、気持ちや決断があったのではないか。何度目かの緊急事態宣言が出され、開催にむけてのGOサインは複雑な情勢のまま、ついにその日を迎えた五月の大型連休。GWに開催された「JAPAN JAM」最終日に行ってきた中の人として、感じたままを書いてみたい。  まず、感想として。やっぱり、音楽は「最高」でした。そして、そんな最高

          あなたにとって、音楽とは。

          マチネの終わりに見たもの。

          最近みた映画のお話をします。 ネタばれしないように頑張ります。が、察しのよい方には洩れ伝わるかも。笑 内容明かさずに感想書けるスキル身に付け中。ですのでまだ観てなくて絶対に意地でも結末知りたくないという方は流し目ぎみで、どうぞ。笑 先に言うと、私個人の感想なので特段おもしろくも高尚でもありませんが、でも、昔から何故か映画好き。家に引きこもってた時期は、近所のレンタルビデオ屋さんで10本1000円!(新作、準新作以外)で借りられたから、気になって観てみたかったの片っ端から借

          マチネの終わりに見たもの。

          ブラック缶コーヒーとレモンサワーの味。

          ファンタジーと言われても、現実の狭間で。 私はここ最近、えらく涙もろい。気がする、といってもここ数年。な、最近です。(歳を重ねる程この間、とかこの前の『この』の単位が数年スパンで最近になりません?)笑  今日は、自分の誕生日云々かんぬんもあり、少しばかりいつもよりセンチメンタル風味になってしまうことをお許し願いたい。しかも女性にとってわりと大きな、「代」を変えるという大きな節目だから。 ここ数年。私は、「恋」をしている。そう呼べるのか、それすら勘違いなのか?果たしてこの

          ブラック缶コーヒーとレモンサワーの味。