マガジンのカバー画像

ノルウェーで暮らす時に役立つかもしれない視点

29
オスロ大学での勉強のコツ、ワーホリ在住者などへのインタビューで見えてくる、知っておいて損することはない、いろいろな視点
運営しているクリエイター

2018年3月の記事一覧

ノルウェーの常識はたまにガン無視していい オスロ大学での勉強法

留学アドバイスというのは、学科によっても異なります。 私は、最初の1年に、がっつりノルウェー語。そのあとは、正規学生としてオスロ大学と大学院で、メディア学を専攻していました。 その間に、自分が「あ~、なるほど」と体得したことがあります。 ① 「1学期30単位が限界」は思い込み ② 「成績はCで十分」と思い込めば自分を伸ばせなくなる。「並」で安心するノルウェー人 ③ 学科おすすめの時間割通りにする必要はない Photo&Text: Asaki Abumi ・・・・

¥100

オスロ大学で、セミナーとグループ活動が苦手だった話

オスロ大学と大学院で、私が最初から最後まで苦手だった時間帯、それはセミナーとグループ活動でした。 あれは…。「大好き」だという日本人の学生はいるのだろうか…。 もし、留学などで、勉強のスピードについていけずに落ち込む方がいたら、「それは、すっごく普通の反応!あなただけじゃないよ!」と伝えたいです。 Photo&Text: Asaki Abumi ・・・・・

¥100

北欧のコーヒー業界とインスタ文化の変化。現地で人脈を広げるためには

この記事は、「北欧現地のコーヒーカルチャーの輪に入りたい」と本気で思っている人、ノルウェーのカフェで働きたい人やワーホリを目指す人にとって、ためになる「かも」しれない記事です。 【目次】 ●今年のバリスタリーグも、わいわいと盛り上がる ●(スペシャルティ)コーヒー業界のインスタグラム文化について ●インスタでのハッシュタグが減った? ●スナップチャットと、インスタのストーリー。「消えていく」現場からのレポート ●輪の外側にいる人には、以前よりも生の空気が伝わりにく

¥100

ノルウェーがスキー競技に強い理由 スキーへのただならぬ愛

【内容】 ●スキーの応援をするぞ!ノルウェー人のファッション、持ち物、食事 ●さすが「スキー板をはいて生まれてくる」と言われるほどのノルウェー人。王様も応援に駆け付ける ●フェスのメイン会場は2つ!フェスのお上品な舞台と、酔っ払いが大量発生する森の舞台 ●スキーフェスを精一杯に楽しむノルウェー人の姿、スキーへの愛。応援団の姿を見ていると、この国がスキー大国となり、数多いスキー人口の中から強い選手がうまれる理由がみえてくるかもしれない ●「自然と共存し、アウトドア・ア

¥100

コーヒーに恋して、オスロでワーホリ 阪村奈々子さん

【目次】 ☆オスロの有名カフェで働く、阪村 奈々子さんにインタビュー! ●ノルウェーでのワーホリ、仕事の探し方 ●英語とノルウェー語は必要か ●物価と税金が高い国で、どう暮らす? ●滞在先はどうやって見つけた? 家賃はどれくらい? ●オスロのカフェで注文する、おすすめメニューは? ・・・・・ 「今のうちに、もっと国外でのコーヒーシーンを見ておきたいと思いました」。 じゃあ、どこに行こうか。 オーストラリアと日本のカフェで働いた後は、レベルが高いという噂の北

¥100