岐阜空手サークル 活動報告1/14
本日今年二回目の開催でした。
今日も岐阜市、メディアコスモスにて。今日はてふてふラジオというものの公開録音だったらしく受付横にブースができていました。
ラジオのリスナーは肌感ではありますがアラフォー以上が最大層となっているようですので、健康体操のチラシを見て、興味を持ってくれる方が居ないかなあと期待しながら…。
今後、今使っているのとは違う媒体でも宣伝していけたらなあと思います。
今回お誘いしようかと思っている方もいましたが、私が来週末、道場での昇級審査のため、先生に特訓をお願いいたしました。
今回も念入りに準備体操から。
屈伸が…こんなに高等技術だったなんて!!!
先生がなにげなくやってることなのに、立ち上がれません💦
正しい屈伸は、踵はあげ、踵の真上に腰が来るようにするものらしいです。
意外とこれ、立ち上がれません💦コツは上半身を前に逃がす?のだそうです(おそらく上半身の重さを逃がす)。
しんきゃくも…💦ぱたんと倒れます。太ももの力がないのかなあ…。1週間体調不良で寝着いてたので、取り戻せるよう頑張ります!
股関節を伸ばす運動?が上手くできているのかどうかよくわからなくて…。というのは、私が先生よりできることがあるはずないと思うのですが、先生が悲鳴あげながらやっていることを私がすんなりできてしまったからです。今回はそこを掘り下げてもらう時間をかけるのが不安で(審査の練習をしたかったので)また次回詳しく聞きたいと思います。
そういえば前回やった立ち方を今回も見てもらおうと思っていたのですが、今回は時間もなかったのもあってか割愛でした。多分今回かなり弱っていて立つことができないと先生が判断されたのと、審査の練習に振ってくださったのだと思います。どのみち先週は練習ができませんでした(´。・д人)シクシク…
途中飽きぬよう、ボクシングの話も交えて教えてくださいました。ようやくデトロイトスタイルの意味が少しわかった気がします。手をだらんとさげているのでなく守りだったのですね。
四股立ちはやはり出来ませんでした💦元々出来ないのですが、股関節や上半身の角度や重心なのでしょうか。
審査で受ける型をみてもらいました。1回目、フラフラでした。2回目、細かいところの意味にも気をつけてながらやってみると、なんと足刀が初めて手応えがありました。続けてみるもんですね。
しかしやはりフラつきは直っていないので、1週間頑張ります。
シャドウを最後に30分以上かけて教えてもらいました。審査にシャドウがあるのですがとても苦手で。あとサンドバッグを1分叩くというのも苦手で。要するに私のは反射で出しているだけで、連続性がないということなのです。
今日ようやくきづいたのが、間合いをに見合っており上手く当たるのであればどんな攻撃でも良いということでした。
逆に言えば、一見シャドウをやっていても相手に当たらない動きであれば無意味だということです。
今日はそこに気づかせてもらいました。とても大事なことですよね。
今まで目的が先になくなっていたのに気づきました。シャドウにせよサンドバッグにせよ相手に当てることが目的なのだから、とにかく動けばいいというのでなく、正確に当てることをしてみたいと思います。それを本来は考えなくてもできるくらいに体に馴染ませておくことが大事なのだと思いました。
最後になりますが、私は障害者です。透析間近な状態です。こんな状態でも、透析を始めても、私に空手を教えてくれる先生です。透析を始めたら片手しか使えなくなりますが、ならば片手でやればいいと、迷いなく言ってくださる先生です。
障害があっても頑張れる場所を作っていきたいと思います。健康な方でも突然たくさん動くのは怪我の元ですし、その方に合わせた運動強度で細やかに教えられるのが我がサークルの強みだと思っています。
同好の士を待っています。
https://karate-circle-in-gifu-city.jimdosite.com/
今月は1/21日、1/28日に行います。
よろしければご参加ください。