世界中の言葉を理解できるようになったら。。。
note 28日目。
今日は久しぶりにたくさん買い物をしました。
読みたかった本も買えて満足です。
「書く習慣」1ヶ月チャレンジ
Day 28 「もしも1つだけ夢が叶うとしたら」
世界中のあらゆる言語を操れるようになりたいです。
まず世界中の言語を理解できるようになったら、
めちゃくちゃ趣味が充実すると思います。
本、映画、ドラマ、音楽など、
世界中のあらゆる媒体のものが理解できるようになるって
とてもわくわくします!一生かかっても吸収しきれないです。
それからやっぱり海外旅行が楽しくなると思います。
言語の壁がなくなるわけですから、
分からないことがあったときも現地の人にすぐ聞けます。
駅、空港、ホテルで迷ったりすることがなくなるのも
便利でいいなと思います。
言葉が理解できるとトラブルに見舞われる機会が減ると思います。
言語の不自由さから解放されると、より旅行が楽しめるようになると思います。
あらゆる言語が扱えるって、仕事面でも重宝されると思います。
今は自動翻訳機も発達してきていますが、言葉のニュアンスを汲んで訳すことができるまでには追い付いていないと思います。
以前、翻訳家の人がすごいなと思ったエピソードをここで紹介します。
この体験をして、翻訳を人が行うことに意味があるんだと感じました。
「ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛」を日本語吹き替え、英語字幕つきで見ていたときです。この話では、ナルニア人とテルマール人の戦いが描かれています。カスピアン王子はテルマール人です。ナルニア人は、大半がしゃべる動物や小人たちです。第2章からは、リープチープという騎士のねずみが出てきます。(リンクの画像の右下にいます)見た目は可愛らしいのですが、とても誇り高い剣の使い手です。リープチープがカスピアン王子と初めて遭遇するシーンでのことです。とどめを刺すため、カスピアン王子に剣を突き出し、リープチープはこのように言います。
「言い残すことがあるなら言え、テルマール人!」
非常に自然なセリフだと思います。敵にとどめを刺す前の強者の余裕も感じられるセリフです。
このタイミングで英語の字幕だとこのように表示されています。
「Choose your last words carefully !」
直訳すると「あなたの最後の言葉を慎重に選べ。」になります。
ただこの直訳をそのままリープチープに言わせたとして、「最後の言葉を慎重に選べ。」ってあまり聞き慣れないセリフという感じがします。
映画を見ている人に違和感を与えないフレーズに置き換えているんだと、実感した体験でした。これってなかなか機械ではできないと思うんですよね。
あらゆる言語を翻訳できるようになったら、
仕事面では本当に引く手あまたではないかなと思います。
というわけで、1つだけ夢が叶うとしたら、
私はあらゆる言語を操れるようになりたいです。
(今日は暖かくてよかった、花粉もとんでるけど。)
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