目標設定の仕方

今回は目標設定の仕方について説明します。

こんなやり方もあるよーってことで参考にしてみてくださいね。

目標は分解して設定しよう

目標設定はSMARTの原則に基づいています。

大目標⇒中目標⇒小目標⇒マイクロ目標と分解しています。

大目標

私の1年の大目標は次の通り。

「仕事の時間を1日1時間減らして、第2領域に費やしながら、稼ぐ力を高める」

さて大目標ですので、ざくっとしていますので、もう少し深堀りしていきます。

その方法でオススメなのがまんだらチャートです。

大谷選手で有名な手法ですね。

こんな感じの図です。

稼ぐ力の目標は秘密です

まんだらチャートについてはまた記事にして解説したいと思います。

中目標

大目標の周りに8つの目標を書いています。

  • 仕事を任せて自分の時間を確保する

  • 稼ぐ力を高める(本業、副業)

  • 第2領域:増やす力(不動産投資)

  • 第2領域:家族の笑顔・可能性の輪を広げる

  • 第2領域:健康

  • 第2領域:マインド、運

  • 第2領域:自己投資

  • 第2領域:リベ活

さらに期限を1ヶ月と区切って、さらに小目標に落とし込みます。

小目標

リストはGoogleスプレッドシートで作成してchromeのお気に入りに入れて、すぐに見れるようにしています。

大目標の達成に紐づいていて、習慣化したい目標も入れるように意識しています。

今回の目標設定は30個でした。

達成は28個でしたので、目標達成率は約93%です!

よく頑張りました!

目標設定は達成できるレベルにしていますので自己肯定感も上がりますね。

未達成の共通項目はトラブルが起きたり、目論見が甘かったかなぁと思っています。

目標設定の振り返りはKPT法

振り返りの手法もいろいろとありますが、目標設定におすすめのフレームワークはKPT法です。

Keep:良かったこと、今後も続けたいこと

Problem:うまくいかなかったこと

Try:今後実施すること

今月の振り返りです。

K:目標達成率は高めを推移できた。行動の習慣化ができてきたが、運動不足感があるので、もう少し体を動かす習慣になる目標を入れてみてもよい。

P:外部要素が絡んだ目標設定は達成しにくい傾向がある。もう少し、目標の解像度を上げてステップを踏んだ方が良いと感じる。

T:外部要素の解像度を上げてみる。運動習慣のための目標を入れる。目標設定会でみんなの目標を聞いて参考にしてみる。

何はともあれ、私自身、SMARTの原則の目標設定を取り入れてから、目標達成率が劇的に上がりました。

将来に向かって少しずつ進んでいることも実感しています。

まあ、

「こんなに細かくやるのはめんどくさいよ!」

と突っ込まれそうですね。

自分の人生を変えるには行動あるのみと思ってますので。

こんなやり方もあるよってことで参考になれば幸いです。

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