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line99。 こっそりひよわに生きてます。どこかで生きる20代女の子の自分史。#エッセイ #日誌

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最近の記事

青い蜜柑(前編)

いつまでもいつまでも。 「綺麗なものが見たい」 私の視界からみえる世界はどうしても澱んでみえてしまう。 私はそんな世界で、すごく息をするのがしんどくなる。 できれば純度が高く、ほんのすこし綺麗に世界が見えたなら もうすこし、今生きる世界で心地の良い呼吸ができるだろう。 SNSをみて感じてきたこと、意識高いキラキラ人たちと関わってきてどこか感じていた違和感と。 汚れていると言われてもおかしくない仕事をしてきて 汚い中にピュアで綺麗な物事が隠れているとここ最近感じること。

    • ブルーなのに空は蒼い。

      たまには、自分の人生を昇華したい。 キミを大切に思って生きるほど 私は、疲弊する。 記憶 不器用を抱えて、「私みたいな人のために生きたいな」というエゴを 私は希望だと勘違いした。 「誰かのために生きたい」という私欲を胸に、飛び込んだのは 意識高い学生の世界で。 そこは、とてもキラキラしていて、世の中のため、人のため、 聞いていれば、個々に信念を持っていて、その人たちは夢があった。 私もここにいれば、誰かのためにと生きたいと動く人たちと 夢をかなえて、想いを語って、心

      • これからの話。

        お久しぶりに執筆します。 1.近況報告/最近している事秘書からのセクシーライバーへ。 今回、執筆しようと思ったのは最近の報告と何をしてるかわかるようにしておきたかったからです。 今は、チャットレディというセクシーライバーをしています。 チャットレディと聞くと、誇大広告のイメージでおしゃべりして稼げるみたいなのを見るんですが、あのコピーは90パー嘘で、簡単に言うと「アダルトサイトのライブチャットの配信者」です。 「アダルト配信者」と書くと、心配されそうだし、なるべく周り

        • 【夢見る大学生へ】悪意なき、ドリームキラーに騙されるな。

          こんにちは。 いつの日か見た絶望の景色が頭の奥底から消えずに起業を夢みた大学生です。 でも、今は研究者になりたいと思ってます。 突然ですが、自分は高校生から起業を目指していて、 これは運命(さだめ)だとまで思った「起業」という道に 自分がはじめてその夢を諦めようと思った話をします。 今回、記事を書こうと思ったのは、自分自身へのエール8割と 傷心状態で何かしないと全て諦めそうと夢を手放してしまいそうな君へ送りたい という気持ち2割です。 それは、私が守ってきた焚きついてた

          【秘書サービスについて】 ヒグラシがなく頃に,どちらに手を伸ばそうか。

          少し昔の話をさせてください。小説調に私の物語をここに記します。 1.蜩が鳴く頃に,どちらに手を伸ばそうか≪過去~現在≫努力は嘘をつく。高校生の時,私は黒い地面に刃を立てて地球を呪った。 いくら頑張っても報われないことがある。わかってもらえないことがある。 自分らしく生きることは、とても難しい。 私は心に溜まったオイルを洗い流したくて泣いた。 蝉の抜け殻を見つけて踏んでみては現実逃避した。抜け出したかった。 抗ってはみたけど,秋,カナカナと茅蜩は鳴く。 皮肉なことに現し

          【秘書サービスについて】 ヒグラシがなく頃に,どちらに手を伸ばそうか。

          【組織崩壊】私が最低過ぎた話。

          数ヶ月前,家庭教育というジャンルで創業チームを組みました。 3ヶ月間走ってきましたが, 互いの未熟さや力のなさによりチームを解消することになりました。 起業するにあたって人が離れていくこと,仲間だった人がいなくなること あるあるなんじゃないかなと思います。 組織を作って形にしてきている人は一旦通る道なきもします。 今回は創業チームの組む上での考え方,組織崩壊が起きた過程,要因など内省を含めて書いていきたいと思います。 今回起きたことに対して, 相談に乗ってもらった皆さん

          【組織崩壊】私が最低過ぎた話。

          2ヶ月の振り返り。

          明日で2か月。 「事業化に向けて1年間走ります!!」と決めてから、 もう2ヶ月が経ちます。 12分の2が終わったのか…。と思うと早いですね。 1年なんてすぐ終わっちゃいそうです。 慌てずに急ぎつつ、いい具合に頑張りたいです。 そんでもって、振り返りをしたいなと思います。 1.縁「ご縁」の力ってすごいなと思います。改めて。 発信し続けることで「想い」に共感してくれる人はたくさんいる。 応援してくれる人はたくさんいると感じる2ヶ月でした。 Twitter経由で自分の想いをn

          2ヶ月の振り返り。

          自分らしく生きられない『環境』とは。

          私が向き合いたい社会課題。 私は「どんな環境でも自分らしく生きられる人を増やす」のが自己理念です。 向き合いたい社会課題となったとき、自分の原体験から、 環境のせいで「想い」はあっても実現できない人がいる。 そういった人が報われる社会にしたいと思っています。 1.私が助けたい『環境』とは私はいろんなことに興味があります。 なので、キャリア・教育問題に興味があります。 といっても、この括りで考えていても 色んな問題があるとおもっていて、一色単に解決できない問題ですし 「環境

          自分らしく生きられない『環境』とは。

          イトウアサカの哲学②

          前回はディベート部時代の『自分の軸』ができた時の話を書きました。 『”独り”の人と、向き合い続けられる人』であれることは、 自分が大切にしていることの1つです。 ”独り”の時、自分が救われた経験があります。 その経験と、自分自身のビジョンを少し書きたいと思います。 1.「独りだった時」┃救われた話『絶望』していた高校時代、『自分だからできること』があるかもしれないと思えた時が生きる希望でした。 『向き合ってくれる人がいる』と思えた時が自分にとって、世の中に対して希望を持

          イトウアサカの哲学②

          イトウアサカの哲学①

          1.譲れないこと 「わかられない」ことは孤立を作る。 そして、孤独につながる。 わかられない孤独は、自己否定へと繋がる。存在そのものがなくなってしまう。 世間から見ると問題、課題と認知されずに苦しむ人がいる。 当人にとっては大きな課題でも、世間から見たとき、大きな課題として捉えてもらえない人がいる。 私は、わかられない孤独と向き合っていられる人でいたい。 世間から、わかられず「独り」が生まれた時、取り残されたような感覚になる。 取り残されて、誰にも向き合ってもらえな

          イトウアサカの哲学①

          『切れない関係』は 一生分の価値

          気づかせてくれた『仲間』の存在。 私にとっては衝撃でした。 1. 過去 | 幸せが怖かった 私は人が苦手です。 『幸せを感じることが怖い』と思っていました。 今まで心からその場を楽しんだりすることが できなかったために、それが当たり前にできる『幸せ』を他の人たちは感じれたけど、自分にだけないというのが怖くて仕方ありませんでした。 「仲間」といっても、一時的な関係だったり、 縁が切れてしまうということは往々にしてありました。 2. 今 | 巡り合い 大学生になっても夢

          『切れない関係』は 一生分の価値

          遠くに行きたいのなら、『仲間』だけではいけない理由。

          自分自分の乏しさに気づける強さがあったからこそ、得られたこと。 できるようになったこと。 1.遠くの景色を見るために。┃仲間×遂行力アフリカの言葉に、 『早くいきたいのなら1人で行け、遠くまで行きたければみんなで行け』 という言葉があります。 結果を早く出したいのであれば、1人の方が楽だし、都合がいい。 ただし、仲間とみる遠くの情景を感じることはできないし、そもそも見に行くことさえできない。と私は思います。 遠くの景色を見たいのであれば、『仲間が必要』ということです。

          遠くに行きたいのなら、『仲間』だけではいけない理由。

          『弱さ』に気づけたのは『強さ』があったから。

          絶望したとき、なくなったから気づけたこと、 自分自身の乏しさに気付けた強さがあったこと。 自分自身の弱さに気づくことは強くなれる漸進の先駆けとなること。 1.高校生┃『絶望』をみたなぜ、私はこんなに焦っているのでしょうか。 焦って見えるが正解かもしれません。 「夢を諦めました」 高校2年の秋か冬頃の話です。 部活で「自分たちの力で優勝する」ときめて、実現できなかったとき、 はじめて「夢を諦める」という選択をしました。 私はディベート部という部活に中学、高校5年間所属

          『弱さ』に気づけたのは『強さ』があったから。

          大学3年間、追っていたのは夢ではなく「○○」になっていた。

          0.まえがき ┃『総崩れしました』 はじめまして、伊藤有栄(いとうあさか)といいます。 イベント開いたり、プロジェクトつくったり、 それなりのことはしてきた大学生です。 突然ですが、今までやってきたこと、『総崩れしました』。 1年間休学して、復学して来年からは3年生です。 そして、色んなことをしてきましたが、決めました。 就活辞めて、タイムリミット1年間、「事業化するために走ります。」 『今更』です。 ちなみに、事業つくるのに必要な人脈も、お金も、能力もありません。

          大学3年間、追っていたのは夢ではなく「○○」になっていた。