初めての夏休み〜プチイベントと手帳〜
おはようございます。朝時間を充実させるコミュニティのえりーです。
前のすみちゃんと同じく、我が家も小1の子どもと初めての夏休みを終えたので、ふりかえってみようと思います。
自分と違う夏休みの過ごし方
我が家は共働き、というわけで子どもは学校の代わりに学童に行きます。
私自身は、母が専業主婦だったため夏休みはずっと家で過ごしました。
丸一日の学童に、なんとなく罪悪感が芽生えたしまいそうなので、そうならぬよう私なりに2つのことを意識しました!
プチイベント
ひとつ目は、「週に1回、ちょっと特別なことをする」です。
家族旅行、のように仕事の休みをとる必要があるイベントは少し、
あとは在宅勤務をしながら対応できる、
保育園のお友達の家に遊びに行く・遊びに来てもらう のように事前の親同士の調整で対応できるものを多めにしました。
ママ友も「夏休みに何かしら」と思ってたので、win winになりました♪
毎週平日となると厳しいので、週末おうち映画館のように休みの日にスペシャル感を出しました。
親としては達成感ありましたが、子ども自身はどうなんだ?というところは、もうひとつの意識が活きました!
子どもの手帳ワークショップ
朝充メンバーには手帳好きが多いのですが、私も手帳好き💕(使いこなしてるかは置いておいてw)
7月にふと「子ども向け手帳ワークショップ」の告知メールが来たので、ビビッと来て申し込みました。
ワークショップの詳細は省きますが、良かったことを紹介します。
子どもの手帳の種をまけた。→ 手帳を書くことによる良いことは、たくさん実感しているので、子どもにも興味もってもらえたことは先々を見越して良いギフトになったかな。
「夏休みの期間、何かしらある」と感じてもらえた。→ 「何も特別なとこない」ではなく、学童でもイベント(流しそうめん、食事づくり等)があることを思い出してもらえた。
子どもに響いたことがわかった。 → 楽しかったこと、嬉しかったことを見つけるワークがあり、「そんなちょっとしたことが刺さったの!?」と子ども目線の楽しみに気づけました。
他の親御さんの取り組みが先々の目標になった → 大半は、小学校中学年高学年のお子さんだったのですが、取り組む姿がまぶしかったです。もちろん子ども自身のポテンシャルもありますが、親御さんの環境設定や声かけも参考になりました。与えて終わりではなく、一緒に手帳に取り組む時間が1番の大切な時間でした。
ふりかえってみて
親の日常は変わらないのに、子どもの日常だか変わる長期休みは、なかなかのハードタスクでした。
ただ意識したことで、私自身の達成感も得られて良かったな、と。
夏は仕事が落ち着く時期なので、どうにか乗り越えられたのですが、年末年始、年度末は繁忙期。そしてやってる、冬休みと春休み、、、ブルッ
朝充メンバーとの会話にも長期休みのヒントがたくさんあるので、
無計画に突入せずに朝の時間を活用して過ごせたらなと思っています。
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