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「好き」に救われる

こんにちは、あさじかんです。

このテーマは別のことを書こうとしていたのですが、結構重くてしかも全然咀嚼できていないことに気が付いて、途中でテーマを方向転換しました。本当はある悲しいお話が起点になっています。それを最初にお断わりして

今日のテーマは「好き」に救われるです

ここでお話する好きは恋人とかだけではなく。

それは飼っているねこちゃんだったり、焼き肉🍖だったり、好きな場所だったり、遠い地で会うことも叶わない推しだったり。

そうそう、「あさ」は朝の時間が大好きです。人もまばらで空気も澄んでいてフレッシュな一日の始まりにちょっとだけわくわくします。(たとえ徹夜明けでその日がヘビーな一日とわかっていても、です)

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私たちはささやかでもたくさんの「好き」に囲まれていて、それに触れることでぽっと心が暖かく、幸せな気持ちになります。

触れることができなくても考えているだけで少し笑顔になったりします。

なんだか不思議じゃないですか

別の、例えば物理的なものなどをやりとりする場合、送り手は何か(エネルギーだったり、お金だったり)を消費して渡すことで成立するようになっています。

でも「好き」という気持ちは送り手が気持ちを贈ることで、不思議と送った側が幸せな気持ちを受け取ることができます。むしろ贈った側のほうがたくさん受け取っていませんか。

「好き」なものやコトがあることで、向き合わなければならない現実に対峙する勇気やエネルギー、癒しをもらっているんですね。

「好き」というのは誰にも邪魔されず自分だけの意識の中だけで愛でるとっておきのセーフティゾーンです。

だから「好き」はたくさんあったほうが強い自分になれる気がします。

ままならないことがたくさんある世の中ですが、せめて自分を守り、奮い立たせてくれる「好き」なものやコトの存在を意識して

明日も進んでいけたらなあと思うのです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。





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