見えなかったものがみえること @オリンピック編
こんにちはあさじかんです。
冬季オリンピックやっていますね。
あさは最近スケートをはじめたばかりなので、フィギュアスケートに興味深々です⛸⛸
いままでもスケートは観るのは大好きだったのですが。
自分でやってみて、「ただ観るだけ」と「実際やって観る」のでは全然違うなーということに本当に気づかされました。
いままでも多少のルールやジャンプの種類はわかっていましたが、
実際自分でやってみるといかに彼ら彼女らがとんでもないことをやっているか、驚くばかりです。
知ってましたか?、氷の上って
つるっつる💦に滑るんですよ。
その上でステップやましてやジャンプをするなんて、それも曲にあわせて上半身も使ってなんて
およそ人間業ではないという所業です。
いままでの「ジャンプの失敗が~」とか「演技力が~」とか言いながらポテチ食べながら観戦していた自分を殴りたい。。
あの場に立てる時点で全員金メダルです✨
そんなことに気が付けるのも自分でやってみて、氷の上がいかに思い通りにならない世界か身をもって知ることができたからと思っています。
そんな風に自分でやってみていままで知らなかったこと、わからなかったことが急に腑に落ちる瞬間ってありませんか。
年齢を重ねるとこういう機会って本当に大事だと思うんですよね。
年を重ねると「AはB」「CはD」という風に、すべてを自分の型にはめて考えてしまいがちになります。
無意識に。疑いもしないで。
でも、そんなステレオタイプに自分自身が侵されていることに気が付きもしないことがとても危険だなと、本当に思います。
気を付けていても脳はできる限り楽をしようとするので、単純で自分だけ腑に落ちる思考プロセスにすぐ飛びつきます。
でも、そういう「何も疑問を持たず、気が付きもしない」という状況は間違いなく心が老いているということなんですよね。
気を付けよう。気を付けよう。
ここまで、ご一読ありがとうございました☆彡