
第13回『告白・理解と解釈』
今日は7月10日(月)だ。
6月末に「もう1年の半分も終わってしまった、、、」と思っていたら、7月ももう10日過ぎてしまったではないか!?
時の流れが早いというか
「自分はどこで何をしているのか?」
「時差ぼけ」ならぬ「場所ボケ」か?
あるいは「本当のボケ」が始まってしまってはいないかと不安になる。
あ、そうだ!
旅先でこのnote.「あさい兄妹の散歩のつづき」のことを聞かれたので改めて説明しますと。
「ここでは血は繋がっていないけれど、どこかで繋がっているであろう同姓の二人がアサイ兄、あさい妹と呼び合い交換ノートを書いていきます。あさい妹談」です。
今回はこれ以上の記憶と現実の乖離による「不安」を蓄積したくはないので、断片的に書き残している「日記」みたいなものを遡っていこうと思います。
毎日アサイは何考えてんだかなぁ、、、、
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6/20
コンスタントに文章を書いていく習慣付けをしているのだが、なかなかどうして書けずにいる。
文章を毎日書くのなんて「ものの10分」ではないか⁉︎と思うのだが、これがなかなか出来ずにいる。
毎日ウィスキーは「かかさず」「忘れもせず」「積極的に」「たくさん」飲むのにも関わらずである。
どうしてこうも怠惰で自制心がなく学習しないのか?
筋トレもそうだ。
モノの10分ぐらいの基礎トレーニングをすれば良いのに、これがなかなか出来ない。
「出来ない」というか「やらない」と言った方が正しいだろう。
そもそも「自制心」云々の前に「自分」に弱過ぎるのではないかと思うのだが。情けない。とほほである。
と、嘆いていても仕方ないので、もうそろそろキチンと自制してダイエットしないといけないのだ、、、
この前、友達の会社の荷運びを手伝った際に撮られた写真を見て驚愕した。
腹周りがやばい、、、
デブなのだ。
なんか相撲取りみたいに身体もデカくなっているのだ。
このままではいかん!
なんとか手を打たねば!
まず手はじめに、過去と現在のアサイを比較検証してみよう。
現役時代、20代のアサイは57kg。
激痩せの男前だったのだ。自分で言うのだ。
タバコを吸うし、酒もアホほど飲むし、生活のリズムは不規則だし、典型的なロックな生活をしていたのだ。その反面、風邪をひきやすい体質で弱かった。
あれから幾年、、、、、
告白します。
現在47歳になったアサイの体重はMAX72kg!
ずどぉ〜ん!15kgも増した。
そう、わかっている。食い過ぎが原因だ。
アサイは今年47歳にもなるのに、いまだに高校生男子級の食欲である。
ラーメン&チャーハン、カツ丼&そば、などのセットメニューなんかぺろりだ。が食べた後に後悔する。すぐ眠くなっちゃう。

コレにザル1枚追加した。
定食屋や中華屋に入りメニューを見ると「全然余裕で食べられる!」と思っているが、実際はそんなに食べられないのが現実ではあるが、限界を突破して、その先までいってしまう。よくわからない限界や壁を突破し、まぁよく食べる。

年齢的な代謝を考えると明らかにカロリーオーバー。もう「いくら食べても太らない!」と言っていた20代とは違い、食いすぎた分だけ太る。明らかに年齢的にも食い過ぎなのである。
ここで冷静に「+15kg」を他に置き換え検証してみる。
えぇ〜っと、
15kgと言ったらアレですぜ兄貴、
ステーキ屋で食べる赤身ステーキ200gで換算すると、、、、
1kgで5枚だからぁ、、、、、
15kgですと、、、、
な!な!なんと!75枚!
O-ma-ga!
おまが!
200g赤身ステーキ75枚もこの身に付いただと⁉︎
いや!待て!アサイ!
よく考えてみたら、、、、赤身じゃないぞ!
おまえの腹回りは「脂肪」ではないのか⁉︎
200gの「脂肪」が75枚も付いているのだ!
目を覚ませ!
おい!
目を覚ませ!アサイ!
しっかりしろ!
、、、、、
、、、、、、、
、、、、、、
意識が遠くなったが、、、、
うううぅぅぅぅ、、、、、
現実とは過酷なり、、、、、
200gの「脂肪」が75枚はやばすぎるぉ、、、涙
一旦、しっかりするね!
ここでもっと冷静になって「比較」してみよう!
アサイは身長が174cmなので、巷でいう標準体重は「身長−110」らしいので、
174cmから110引いてみると、、、、
64kgなのだ。標準体重より8kgもオーバーしている。
「普通」の人より8kgもオーバーなのだ。
これでは「やや肥満」のエリアに入っているのではないか?
8kgと言ったら相当なもんだぞ?
焼肉8kgと言ったら食えるか?無理だ。
水8kg飲めるか?無理だ。
無理なのだ。
むむむむ、、、、、
なんとしてでも最低でも8kgは早急に落とさなければ、、、、
標準の体重より8kgオーバーで「やや肥満」は確定案件であり、もうやばいのである。
さて、、、、どうやって8kgを絞るか?
まずは無駄な食事を減らす。
食い過ぎをやめる。
大盛りをやめる。
外食を減らす。
、、、、、マイナスの思考だなぁ。
「マイナス思考」は嫌なのだが、この場合意味が違って「マイナス」は良いことであり食事制限思考のことである。
だから良いのである。
それと「生活習慣」を見直す必要がある。
巷ではいろいろと聞く。
1日に1食がいいだとか、水を2L以上飲みなさいだとか、一日1万歩以上は歩きましょうだとか。
これを全部遂行するにはよほどの努力と根気、強い意志が必要だ。
まずは運動をちゃんとしなければいけない。
もともと筋肉量が少ないので、トレーニングをして筋肉をつけて、そっから脂肪を落とすしかなさそうだ。
こうやって毎日座ってコトコトと文章を書いているだけでは痩せるわけない。
そこに脂っこいラーメン&チャーハンなどの凄まじい量の油を纏った米をぶち込んだり、かっこんでいては痩せるわけないのだ。
動け。
先にも書いたように「出来ない」というか「やらない」をどうやって「かかさず」「忘れもせず」「積極的に」やるようになれるのか?
それはやはり「強い意識づけ」だと思う。
強い意志は到底ないので「強い意識づけ」をしようと思う。
ではどうやって「強い意識づけ」=「生活習慣」の改善をしようか?
それは生活の中で体重「マイナス」になるような立ち振る舞いをするよう「強い意識づけ」をする。
まずスタートとして今回、体重を告白・公開し今後、意識的に強制的に「食事制限」と「運動」の「強い意識づけ」行うようにする。
もうこれしかないのである。
風呂に入る前に体重計に乗って「むむむ、、、また増えている、見なかった事にしよう」ということは今後もう出来ないのである。
オープンにする事によって、戒めるしか方法がないのである、、、、
身体の線がでないようなゆったりめの服装で誤魔化したり、腹回りを見せないような立ち振る舞いであったりで誤魔化してはダメなのだ。
今日のこれが第一歩。告白だ。
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6/23
と言うわけで、最近は運動も兼ねて近所の市民プールみたいなのに通い¥620を払ってジムで柔軟、筋トレ、有酸素をしてからプールで泳ぎ、温泉に入りサウナにも入り整い、帰りに図書館によって本を読み、書き物をしている。
全くもって規則正しい、お利口さんなアサイ君なのだ。
おかげで2.5kgは瞬時に減った。
やればできるお利口さんなのである。
褒めれ。
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6/25
最近、熟読している養老孟司センセーの「ヒトの壁」を読んでいるのだが、
ここ最近のテーマ「理解と解釈の違い」その認識の違いがめっちゃ大切だと思い始めた。
養老センセー曰く
『理解は向こうからやってくるが、解釈はもともとこちらの都合である。こちらが勝手に解釈する。
理解というのは感覚的であり、解釈といえば運動系に近い。
理解は感覚の延長線上であり、解釈は運動系の延長である。
両者は向きが違う、理解は外から中へ、解釈は中から外へと』
読書をしている時間が非常に有意義で楽しい。
読書は自分を成長させるための「栄養」を蓄えている感が堪らない。
しかしながらその「栄養」の1/10も記憶に蓄積できず彼方へと消えていくのである。刹那。
筋トレは続いています。
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6/27
今日も2時間、肉体を虐め汗を流し(着実に筋力は増えている体重は停滞している)その後、図書館に寄ったのだが、いつもは空いている学習机がいっぱい。
おそらく学生さんのテスト期間なのだろう、真面目にお勉強をする少年少女の邪魔をするわけにはいかないので「すまぬすまぬ」とおじさんはコメダ珈琲の一人がけならび机に案内されこれを書いている。
最近はですね、先日6/24に約1年ぶりに京都は京丹後にある港町へ行ってきた。
古くからの友人が若狭の海で漁師をやっており、時期になるとイカ釣りに沖まで連れて行ってもらうのだ。
イカというのは面白いもので(ここで言うイカは”剣先イカ”土地により「赤イカ」「白いか」ともいう)海中のどこかしこをふわふわと泳いでいるのか、暗くなり漁火を付けるとその光によってくる。
正確に言うと、その光に集まってきたプランクトンや小魚、イカの「ごはん」が集まってくると、イカ達も「そろそろ飯の時間かぁ・・・」とあの長細い身体を上下させながら海中を漂うのである。
そのイカ達を「エギ」と言う海老に似せた擬似餌で引っ掛けて釣るのである。
その餌木と言うのもプラスティックや木片?などにカラフルな細工がされており、いかにも妖艶で艶かしい「色っぽい」様子なのだ。

カラフルでみていて楽しい。
スナックやキャバクラなどで煌びやかな隣の女の子(たまにお姉さん・たまにオババ)の肩を「ぬぅぅっぅ」っと抱き寄せるネチャネチャセクハラおじさんのように、やや食欲旺盛&多欲的なイカたちはその色っっぽい「エギ」を触手で「ぬうぅぅぅ」っと抱いてくるのである。これが誠にオモシロい。
「肴は炙ったイカでいい🎵」とかつて八代亜紀が歌ったように、まさに「イカ」は酒の肴にもってこいなのである。
刺身でもよし、炙ったイカもよし、里芋と煮つけたりしても美味い!
七輪で炭火を起こし、その炎でイカを炙り焼きにし、醤油をちょこっと垂らすと「じゅぅ」っという素敵な音と共に香ばしい香りが鼻をくすぐる、、、、もう考えただけで炙ったイカと日本酒をやりたくなってきた!
そう!
イカは我々酒好きにとって、酒が飲めない下戸もそうだが、全人類(イカを食わない国がほとんどだが、、、)が大好物である大人気⭐︎軟体海鮮ヒーローなのである。なにかとすぐに抱きつく、手の早いやつだが良いやつなのである。
いいなぁ、イカで一杯やりたい。
僕がここまで釣りにハマっている第一の理由が「酒のつまみは新鮮な魚貝に限る」という食いしん坊的思考から始まっておる。
酒を嗜むようになった20代半ばごろから、つまみは「アジ、鯛、イカ、タコぶつ、ひらめ、マグロ、カツオ・・・・」とあげたらキリがない程の魚貝好きなのだ。幼少の頃の夢は「板前さん」だったぐらいだ。これは関係ないか。
飲む酒の種類にもよるのだろうが、ビールから始まり、焼酎、ハイボール、日本酒、、、とまぁアルコール濃度が濃くなっていくに従ってつまみはしょっぱいものに偏っていくわけだが、肴はやっぱり魚貝に限る。もちろんそのほかにも酒のつまみとして優秀な輩はたくさんあるのだが、、、
そうだこの話をしなければ!
もう何年も前の話になるのだが、友人のエンジニアと三日三晩スタジオに篭りきりでミキシングとマスタリングという気の遠くなるような作業をしていた。
主に昼から始まり、24時のてっぺんを超えて朝方まで行われるまことに不健康なスタジオライフだったのだが、夜中になると酒が飲みたくなる。しかし酔っていては音の判断はできないのでそのスタジオ篭りきり期間はもちろん酒は飲めない。
今のデジタル録音技術と違い、以前は音を書き出したりする待ち時間も多くの時間を要した。
その待ち時間はだいたい深夜であり、酒を飲みたいが飲みに行けない2人はコーヒーやお茶なんかをやりながら「最高の酒のつまみTOP50」を決めようとなった。
まずお互いの好きな酒のつまみを紙に書き出していく。順不同で思いつく限り。
そして先方、次鋒、中堅、副将、大将と言った順にVS形式で「酒のつまみ」を戦わせるのである。
それを何回かやる。
各自自信を持った「酒の肴」を選出するのだが、勝敗のジャッジは2人しかいないので多角的酒飲み観点から考察し公平に行なわれた。
あたりめ、チーカマ、柿ピー、冷奴、ししゃも焼いたの、イカの丸焼き、薬味たっぷりのせ油揚げ焼いたの、イカの塩辛、揚げ出し豆腐、だし巻き玉子、エイヒレ、野菜炒め、もやし炒め、レバニラ炒め、アジフライ、メンチカツ、鶏の唐揚げ、焼き鳥、やきとん、焼肉、酢もつ、ホルモン、てっちゃん、串カツ、この暑い時期はナスの揚げ浸しやきゅうりの浅漬けなんかも酒飲み心をくすぐってよろしいですなぁ、、、
刺身部門に行くと刺身の盛り合わせは団体競技になるので個別に行く。
マグロ、マグロのブツ、中トロ、大トロ、赤身、すきみ、漬け、、、、とマグロだけでも枚挙にいとまがない。
イカに至ってはイカ刺し、ゲソの天ぷら、イカバター、イカの丸焼き、イカのボイル生姜醤油で、、、、もう我慢ならん。
カツオもそうだ。
カツオの刺身、新鮮なカツオの血合いを叩きマヨネーズと醤油を和えてだなぁ、刺身をつけて食べる漁師食い!
藁で炙ったわら焼きカツオのたたき、カツオの酒盗、カツオのカツレツ、、、、
と段々と「食の多ジャンル化」食うか食われるかの戦国時代になっていき「何がうまいのか?」とテーマが脱線し困った。
が、長い討論と審査の末にできた「最高の酒のつまみTOP50」はしばらくそこのスタジオに貼ってあった。かなり酒飲みの心をくすぐる良いTOP50だったと思う。
なので、また時を見計らって「最高の酒のつまみTOP50」を決める会をやりたいと思っている。
皆さんの「最高の酒のつまみTOP50」など教えて頂けるとアサイ嬉しいです。TOP10でも良いです。
話が脱線しまくったな。筋トレ続いているが体重は停滞。
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6/30
6月末からまた活発に動きつつある。
車に着替えと寝袋ギターを積んで西へ東へと大移動だ。
先日は隣県の静岡に行った。
いつもは通過するばっかりで立ち寄る用もあまりないので通過してしまうのだが、今回は仲間に会いに行った。
思いがけずその近くに住む大学の後輩も合流し楽しい酒が飲めてよかった。そして二人とも元気そうでよかった。

中はオシャレで良泉だった。
明けて早朝から営業をしている「おふろcafe美人湯」と言う風呂を浴びに。もちろん男湯なのでおっさんばっかりで美人とは程遠いがなかなかの泉質。
良きお湯に癒され国道1号線を東へ。
右手に日本平、左手に富士山を眺めドライブする。
天気が良ければ気持ちよかったのに、あいにくの雨だった。
都内に入り弟夫婦の様子を見に行く。もうまもなく新しい命が生まれてくる楽しみだ。
いつもの常宿に荷物を下ろし、秋葉原にある老舗の居酒屋「赤津可」へ。

コの字のカウンターが中央にあり、キリッとした江戸の酒場だった。
久々の神田ツバキへ。
いつもの仲間とワイワイ飲みついつい深酒してしまう。
深夜、歩いてホテルまで帰る。
今日もカロリー過多だった。
筋トレサボりおそらく体重増加。
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7/1
いつもの常宿は、浅草のはずれにあり最近では戻ってきたインバウンドの方でどこも大賑わいである。
コロナも5類と言うものに位置付けされたし、マスクも任意になったしね。
近くの中華屋に入ったのだが、店員さんは中国人、お客さんは欧米の方ばかり、中国語と英語が大声で飛び交い、お互いうまく意思疎通が取れておらずジェスチャーと電卓で会話が成立と、まぁアウェイ感満載である。
アサイはどうも一箇所に長くいるというのができずすぐにどこか行きたくなってしまう。もうこの常宿生活も飽きてきた。
この日は浅草の北にある南千住で野営隊の面々や飲み友達、あさい夫婦と下町の鉄板焼きで一杯。
あさい夫婦とは3月の三重ぶり、2人とも元気そうで良かった。妹よ火傷と手荒れに気をつけて。

一杯のはずがいっぱいになり夜中まで飲んでしまった。学習せよアサイ。
軽く筋トレして歩いたが、飲み過ぎでむしろプラスだろう。
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7/3
久しぶりの友人と新大久保で辛いものミーティング。
待ち合わせの時間より早く着き、新大久保のスパイスマーケットやアジアの食品を扱う店を何軒か覗く。実に面白い。

不思議な香りも漂う。
そして普段なかなか出会えない香りに出会える。新大久保は刺激的で楽しい。
8月にタイへ辛いものを食べにいくのだが、それまでに超辛が克服できるのか、そして未知のスパイスに太刀打ちできるのか?不安だが胃腸薬と共に乗り込もうと思う。タイムリーにあさい妹が『新大久保の歩き方』なる投稿を上げてくれて助かった。

夜は三茶で愛弟子と乾杯。皆、良い方向へ進むよう祈る。
筋トレもせず体重絶対プラスになっていそう。
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7/4
昼より茅ヶ崎cafeLUCKにてガッツ打ち合わせ。

『cafeLUCK』も順調で地域の方に愛され順調のよう。皆さんも茅ヶ崎にお越しの際は是非お立ち寄りください。
そして今後の新しい展開へ向けじっくり話し合い。新しい仲間も加わり非常に楽しみだ。
一路、名古屋へ。
帰って体重計に乗るのが怖い。
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7/5
連日の飲みで無理が祟って風邪をひいたか?
都内にいると酒ばかり毎日飲んでろくに食べないので体調を壊す。
気合いで治す。
夕方、三重の家へ移動。
やはり海の近くがいいな。
体重は70kgを示している。
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7/6
部屋の掃除などしつつ、YouTubeでピエール瀧の「ユアレコ」を見る。
最近、これを見ている時間がお気に入り。
注文しておいた浴室のブラインドが届いたので替える。
我ながらDIYの腕もかなり上がってきたな。大体のことならできる。
筋トレと体重の話はしたくない。
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7/7
えいや!と三重の伊勢志摩から京都の京丹後まで。
車でおよそ4時間半。かなりの長旅のように思えるが、我が相棒2号機「MAZDAcx-5」の自動運転で運転の労力は1/10ぐらいであろう。長距離時のクルーズ機能が本当にありがたい。
おかげで聴きたかった新作などを爆音で堪能でき、聴きたかった動画やAudibleを聴いたりとinput⇄outputと頭の中を整理するのにもってこいの時間だ。
約束の時間18時半に岡ちゃんんと会う。
10年以上前に知り合った釣り仲間で彼もいつの間にか船長さんになった。
今は昼との兼業だが認可が下りたら専業遊漁船として船乗りさんになるという。応援したい。
この夜は二人で海に出て、小雨の中「剣先いか」を狙った。

昨年からこの『萌愛丸』と言う船に乗せてもらっているのだが。確実においしいイカをたくさん釣らせくれる。この剣先イカの釣れるシーズンに1年分の「酒のアテ」を確保しようというわけだ。
今回も2人で大剣からちっこいサイズまで64杯も釣れた!やでうでしや🎵船上で釣りたての剣先イカを刺身にしたり、特製タレに漬け込み、イカの沖漬けを作ったりした。食べるのが楽しみだ。
釣りに行くとほとんど食べないから痩せたと思う。
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と、まぁこんな感じで、いろんなところ行って・会って・飲んで・語ったりして相変わらず元気にやっております。
痩せただの、太っただの、ハイボールが美味いだのばかり言っておらず、ちゃんと「強い意識づけ」してやって欲しいものだ。
他人事のようだが、都合の良い解釈ばかりせず、ちゃんと一つ一つを理解しながら毎日を生きたいもんです。
7月10日(月) アサイタケオ
今夜は赤身のステーキにニラもやし炒め、アクアパッツアの残りでパスタを作ります。進歩なし。