子どもとの時間・あそび

赤ちゃんの頃、私と子どもの二人の時間
一日中部屋にいて、大人と一日何も話すことがない時間が過ぎる
結構この時間は孤立感があって、私には孤独な時間でした。
社会から遮断されたように感じる時間でした。
孤立した環境は、私の不安な気持ちを浮かび上がらせます。

更に、ねんねの時間が減って、
自分の時間が無くなっていき、
子どもも、動き始めて目が離せない・・・

このころ、産後のバランスも悪くて思考がマイナスになりがちでした。
もともと、子どもが苦手だと感jていた私は、
二人っきりでの部屋での時間が不安いっぱい

そんなときの遊びは、毎日のお散歩！

お散歩では、鳥の声や、虫の声に
「音がするね」「声がしてるよ」「何がいるかなぁ」
とその場面を話しながら歩きます。

何もわかっていないとは思いながら、
無言ではいられなかったんですよね。
他の人から見たらおかしく思うよなぁ・・・

と思いながらも
お部屋にいるよりも、子どもと私がリフレッシュできる時間となり
朝と夕方のお散歩はルーティーンとなりました

子育て支援の場では、
「公園に行ったことがないので・・」
「お散歩って何をするんですか？」
「お散歩って子どもとどうしていいか分からない・・・」
そんな声が聞こえてきます。

ただ外の空気に触れて
外の音に触れて
葉っぱやお花を触り、
においをかいで
ママのお話を聞く

このことがとっても重要だったと、
子どもがずいぶん成長した後で思ったのですが
根拠も見つけました。

その根拠は・・・

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