魔法の粉『重曹』


今回は、たった1コインで劇的に体質改善ができてしまう
魔法のドリンクを紹介したいと思います。

ところで皆さん、健康食品系って
すごくお金がかかるイメージがしませんか?

いい物は巷にたくさんあると思いますが結構高いですよね。

そして、体質改善をするとなると長期間お付き合いしなくてはなりません。

いくらいいものでも、高すぎると長続きしません。

それで結局続けられなくなります。

だけど今日お話するのは、1ヶ月たった500円、
いやそれ以下かもしれません。

しかも、どこにでも売られていて誰でも入手しやすい。

そんな手軽なもので劇的に体質改善ができちゃうという話ですから、
健康的に美しくなりたい、体質改善をしたい、
そう考えている方は騙されたと思って、今回の話を聞いてみてください。

老若男女、誰でも試せて安くて簡単で画期的な、
私のイチオシの健康法です。

実はそれは、昨日の二日酔い対策の冒頭でご紹介した重曹水です。

そのときは、二日酔いや暴飲暴食で弱った胃腸にいいという感じで
軽くお話をしたので、今回はより深く重曹水についてお話をしたいと思います。

重曹水について、こういった本があります。

タイトルは『イタリア人医師が発見したガンの新しい治療法』。

大まかに言うとガンはカビである。真菌。

だから、真菌に強い重曹を用いると、ガンは消えるという話です。

この本の著者、イタリア人医師が
ガンの患者さんの血管に重曹水を注入したところ、
ほとんどの患者さんのガンが消えていったと書かれていました。

日本の医療現場でこれはできないと思うので、
重曹がガンに効くかどうかは定かではないですが、
この本では血管注入以外にも、経口摂取も推奨されていました。

これなら日本人もできます。

今回、重曹を飲むことをなぜ私がオススメしたいかというと、
日本人は胃腸が弱いからです。

整体の施術のときにお腹を触ると、もうほとんどの方が硬い。

それが理由かどうかはわかりませんが、腸活も流行っていますよね。

お腹を健康にする活動。

乳酸菌を摂るとか、腸もみマッサージをするとか、
いろいろな方法はありますが、
重曹水を飲むことこそが立派な腸活になると思います。

なぜなら、この本がきっかけで重曹が胃腸にいいとわかった後に
たくさんの方に飲んでいただいたら、
それまでカチカチだったお客様たちのお腹が、
みるみる柔らかくなっていったからです。

重曹水が胃腸を柔らかくする。

これは身近な方々で実証が取れています。

というのも、これは実は私だけじゃなくて、
整体のお師匠さんから言われたことなんです。

以前、
「本当は教えたくない、本当に美おっぱいになれる話」の放送でお話した、
私の整体のお師匠さん・岩本先生が、とにかく重曹が良いとおっしゃいました。

さらに、この本を読むともっといいぞ、
と教えてもらったことをきっかけに冒頭でご紹介した本を読み、
そして私も実践し、私の周りの方にも根こそぎお伝えして、
結果、私を含め皆さんのお腹が柔らかくなっていきました。

お腹が柔らかいとはどういうことだと思いますか?

お腹とは、みぞおちから骨盤内、おへそを中心とした
大きな面積を占める部分のことを指します。

ここに何があるかというと内臓です。

お腹は内臓の塊です。

だから、お腹が硬いというのは内臓の動きが悪い状態。

人間が健康かどうかというのは、内臓の働きにかかっています。

お腹が柔らかいというのは内臓が元気に働けている証拠なので、
イコール元気で健康な証なのです。

でもなぜか日本人は、ほとんどの方のお腹がカチカチ。

おそらくこれは、日本人の気性が原因しているかと思います。

例えば、胃や腸には心の状態を表すことわざなどがたくさんありますよね。

胃が痛いとか、腑に落ちないとか、ストレスで消化不良だとか。

これらは、ストレスや嫌なことからくる
消化器系の不調の状態を言い表しています。

このように、性格や考え方、ストレスというのは
内臓の状態に非常にリンクします。

この本にも感情や意識が、身体の状態や病気を作る
ということも書かれてありました。

ちなみに、この本自体を読んでもらいたいのですが。

本の要約をYouTuberさんがご紹介していたのがあったので、
そちらのリンクを貼り付けておきます。

興味がある方はYouTubeを見てみてください。
そしてもっと興味がある方は、
本を実際に買って読まれるといいかと思います。

▼YouTube動画はこちら

では話を元に戻します。

お腹の不調や堅さというのは、もちろん性格やストレスだけではありません。

生活習慣や食品添加物などの食べ物も非常に大きく関与すると思います。
岩本先生は海外の方を多く治療した経験があるのですが、
こういうふうにおっしゃっていました。

「インド人はおなかスッキリ柔らかい。
だけど、そのインドの方が日本に来るとたちまちお腹が硬くなる。
だけどインドに戻れば柔らかくなる。これはやっぱり食べ物の影響だろう。」と。

インド料理はスパイスがふんだんに使われていますよね。

スパイスはものすごく健胃効果が高いものが多いです。

ターメリック、クミン、カルダモン、シナモン。

数え切れないぐらい、カレーなどに使われているスパイスは
健胃効果が高いですし、胃だけじゃなくて
いろいろな臓器を元気にしていく作用がたくさんあります。

スパイスは元々、薬として用いられてきたものじゃないですか。

それをご飯として毎日食べているのですから身体によさそうですよね。

では、日本の食事はどうでしょう。
1つは食品添加物や農薬、そういった科学的な物質による影響は大きいと思います。

あと、トランス脂肪酸というのは身体の中でうまく分解できないので、
それが身体の中に残っていると非常に悪いという話をよく聞きますよね。

だから最近、海外には
トランス脂肪酸の使用を禁止している国や地域もあります。

だけど日本はそれをいまだに許可し続けています。

トランス脂肪酸というのは、
マーガリンとか食品のラベルの後ろを見たときに
植物性油脂と書いてあるものです。

あとは、和食は身体にいいイメージがありますが、
実は白砂糖が使われています。

白砂糖は陰陽でいうと陰の食品なので、
摂りすぎると冷え性が促進したり、
どんどん身体が陰に傾いていったりする恐れがあります。

もちろん、地産地消、
生まれながらの国民性にあった食品を食べることが健康に繋がりやすい。

だから、インド人が日本に来て日本の物を食べたから
不健康になりやすくなったんじゃないか、
という見方もあるとは思いますが、
なぜ日本に住みながら日本にあるものを食べている日本人は
お腹が硬いのかという見方もできます。

だから、やはり日頃の食生活の影響は否めません。

ではなぜ、そんなところに重曹水が効くのか。

身体が悪い状態というのは身体が酸性に傾いています。

もし自分の酸性度合いを知りたい方は、
Amazonなどでリトマス試験紙を入手して、
自分の尿で現時点でのpH値を測っておくといいと思います。

酸性に傾いた身体には反対のアルカリ性の注入で中性を目指す。

そうすると身体がフラットな状態になり、
健康な状態に向かせることができるのです。

だからアルカリ性の重曹が必要なのです。

肩が凝っている、腰が痛いといった炎症も酸性の状態ですし、
お腹が硬い、胃がムカムカする、胸焼けがするといった
内臓の不調も身体が酸性に傾いている証拠です。

だから身体に不調を感じているあなたは、
身体が酸性状態なので重曹水を飲みましょう。

重曹はその辺で売られています。

Amazonでポチればすぐに届きます。

しかも300円とか600円です。

そして、続けられなかったとしても、
お風呂に入れたり掃除に使ったりすればいいので買って損はありません。

▼音声で聴きたい方はこちら


(2022年10月16日配信分)

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!