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【強力】「東洋のタミフル」○○で風邪やインフルにかからない!
超強力!板藍根のパワー
皆さん、季節の変わり目ですが体調はいかがでしょうか?
そういう私は声が少し変になっています。
長らくセブ島におりまして、4月末には自宅を解約したので日本に自宅がないんですよね。
そのときにそれまでの冬物は全部捨てましたから、今ないんですよ。
早く買えばいいという話なのですが。
でも、今自宅を探していて、いろいろ考えたら自宅が決まってからの方が身軽でいいなと思っています。
ただ、冬服がないまま生活していると寒いんですよね。
寝るときにも唯一ある毛布を息子にかけるので、自分にかけるものがなくて、それで変な声になりました。
風邪っぽい症状はありません。
きっと似たような方がいらっしゃると思います。
家がないという意味ではなく、季節の変わり目で急に寒くなりますから、体調を崩しがちな人や風邪をひいてしまう人が多いと思うんですね。
今、コロナだけでなくインフルエンザも流行っていると聞きますしね。
そもそも冬は風邪をひきやすいです。
そんな日本全国の皆さんにも、これさえ持っておけば怖くないという、一押しの常備薬をご紹介したいと思います。
さて、それは何でしょう。
風邪のひき始めに葛根湯というのは有名な話ですが、もっと強力なもの。
そして、まだ日本では知られていないけど、日本でも手に入るようになったものです。
その正体は、板藍根(バンランコン)という漢方です。
中国では、「東洋のタミフル」と呼ばれています。
タミフルと聞くと、インフルエンザが思い出されるかと思うのですが、それもその通り。
板藍根には抗ウイルス作用があるということで、インフルエンザさえも予防できると言われています。
だから、風邪とかインフルエンザが流行っているときに、板藍根を飲むとたちまちに回復する。
というか、そもそもかからない。
感染症予防のために用いられていると言われています。
タミフルを飲む派と、飲まない派がいるじゃないですか。
インフルエンザになったときにタミフルを飲むと、副作用が怖いから手を出したくない。
そういう方も多いと思います。
だから、板藍根を今すぐに手に入れて、家庭の常備薬として持っておくのがオススメです。
板藍根を私が知ったきっかけは、まさに中国です。
上海中医薬大学に私は2回留学に行きました。
私が整体師としての基軸に持っているのが推拿という技術なのですが、中国では三大中医学の一種で、漢方、鍼灸、推拿が並んで医学なんですね。
推拿というのは、手技療法で様々な病気を治す。
まさに医療の立ち位置なので、大学病院では外科、眼科、内科と並んで推拿科があるんですよ。
それほど中国では重んじられている手技の医療なのですが、それを本場で習得したいと思って2回ほど留学しました。
その留学を斡旋してくれたのが私の推拿の先生なのですが、現地で板藍根を知っているかと聞かれました。
「東洋のタミフルと言われていてすごく効くよ。
インフルエンザにもかからないし、ちょっとした風邪ならイチコロ。
日本では葛根湯と言われているけど、威力が全く違うから板藍根がオススメだよ」ということで、私はそのときに上海で大量買いして日本に持って帰ってきました。
でも、日本でなくなったので買おうと思ったら、日本で売っていなかったんですよね。
そうこうしているうちにコロナの時代ができて、コロナにも板藍根が効くんじゃないかと思ってネット検索をしたら、同じようなことを考える人はやっぱりいるんですよね。
検索はされているものの、当時はなかった。
唯一、1種類見つけたんですよ。
上海にも行けないので、唯一見つけた板藍根エキスという、内田和漢薬から出ているものを購入しています。
これは、板藍根エキスと佃戸(デンコ)、二酸化ケイ素の3種類の原材料しか使われておりません。
私はこちらを常備薬として持っています。
子供も飲めるので、息子にも飲ませていますよ。
今回声が枯れたのも息子の方が先だったんですよ。
そのときもすかさず飲ませたら、すぐに治りましたね。
だから、老若男女を問わず飲めます。
歯も生えていない赤ちゃんに飲ませてもいいかというとわかりませんが、その辺はご自身の判断でお願いします。
一般的には子供も飲めると言われている板藍根です。
こちらに私が買っている板藍根のリンクを貼っておきますので、よかったら参考にしてみてください。
コロナに効くかどうかは定かではありませんが、抗ウイルス性があると言われているので、コロナもウイルスですから効くんじゃないかなと思っています。
板藍根の薬効は、清熱、涼血、解毒であり、西洋医学的には解熱、抗炎症、抗菌、抗ウイルス作用などがあります。
実際には風邪、流行性の感冒。
要はインフルエンザとかですね。
あとは肺炎、流行性結膜炎、顔面の腫れ、発熱を伴う扁桃炎、口内炎、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)など、様々な感染症や炎症に用いることができるとされています。
何でも効きそうな文言が並んでいますよね。
基礎研究においても板藍根は抗菌作用の幅が広く、多種類の菌類の増殖を抑制することや、多くのウイルスの働きを抑制し、インフルエンザウイルスの増殖も抑制することが報告されています。
こう聞くと、まさにタミフルという感じですよね。
板藍根の抗ウイルス有効成分はインドキシルβグリコシドという物質であると報告されましたが、その後行われた実験によって、この物質には抗菌作用も抗ウイルス作用も認められず、加えて体内から速やかに排出されてしまうことが証明されたため、長らく有効成分の正体はわからないままとなっていました。
近年、熊本大学のグループが検討した結果、板藍根の抗ウイルス作用を示す成分の一つが、ブテオールという物質であると報告され、今後研究の発展が期待されています。
というわけで、何が効いているのかわからない結末になりましたが、元気通信という養命酒のマガジンを読みました。
このリンクは概要欄に貼っておきますので、興味のある方は見てみてください。
あと、板藍根と検索すると今は日本でも情報が出ていますので、興味があったら調べてみると、もっといろいろな情報を入手できると思います。
今読み上げたものだと、ちゃんと効くのかわからないと思うのですが、そういうのにこだわるのは西洋医学的な考え方で、漢方は中国3000年の歴史と言うように、長く言い伝えられてきた、実際に薬効があったものが使われていると思うんですね。
ご自愛くださいね♡
私は上海に行って板藍根を知ったとお話しましたが、上海中医薬大学のトップ中のトップの教授が、漢方内科の先生だったんですね。
上海式での漢方薬についてはその先生の右に出る者はいないという、漢方の巨匠みたいな方だったのですが、その先生も家庭で入手しやすいものとして板藍根がとてもいいと、太鼓判を押していましたので、私は信頼しています。
日本では有名な葛根湯ですが、これは少し注意が必要です。
葛根湯が何に作用するかというと、冷えです。
大抵、風邪のひき始めは冷えるじゃないですか。
冷えているときに即座に飲むと体温を上げてくれるので、熱で打ち消してくれる。
だけど、冷えてから時間が経って熱が上がり始めたときに葛根湯を飲むと、余計に熱が上がるので、すごくつらくなってしまいます。
なので、飲むタイミングを間違えると逆効果。
本当に気をつけた方がいいです。
あと、板藍根を知ってからはすっかり板藍根に切り替えました。
葛根湯は買わなくなりました。
出先で冷えが入ったと感じたときは、早く手を打つに越したことはないので葛根湯を買いますが、よく飲むという方は注意してください。
最後に、漢方薬は自然のもので作用が優しいと思っている方が非常に多いのですが、それはれっきとした間違いで、漢方薬は結構パワフル。
だから、気軽に適当に飲むのは控えた方がいいです。
効果を軽んじることなかれ。
ということで、今回の話を締めたいと思います。
皆さんの健康を守るためにも、風邪に苦しめられることを減らすためにも、よかったら板藍根を試してみてください。
余談ですが、9月くらいから日本ではインフルエンザが流行っているじゃないですか。
そのときはセブにいたので、本当にびっくりしました。
今までは、1月とか2月とかの寒いとき限定でしたよね。
まだ夏みたいなときに、なぜインフルエンザが流行り出したのでしょうか?
きっと、コロナで除菌やマスクをしていたので免疫力が相当低下したんじゃないかなと思います。
しかも、注射をしたり、1回インフルエンザにかかったりしても、またかかるというじゃないですか。
免疫はどこに行った?という感じですよね。
だから、意識高くガードする知恵や工夫が必要だなと思いまして、本格的に風邪のシーズンが始まる前にお話をしたかった次第です。
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