浅井健太郎

浅井健太郎といいます! 北京・上海・台湾が大好きで、一人旅、友人旅行など企画してます。 アジアに関する情報を発信していくnoteにしていこうかな。 よろしくです!

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最近の記事

浅井健太郎商店の台湾の穴場スポット「黄金瀑布」

浅井健太郎商店の、浅井健太郎です。 北京市在住歴6年、台湾には1年居住歴があります。 台湾への日本からの観光客は非常に多く、九分といった人気スポットには日本人であふれかえっています。 しかし、そうしたツアーではいかない、穴場スポットも見逃したくない! そんな方におススメしたいのが、首都・台北市から東へ、「黄金瀑布」といった滝です。 高速鉄道でないと行けない、マニアックなスポット。 ここは元炭鉱が盛んだった地域で、周辺は常に硫黄の匂いであふれています。 その為周辺の岩肌は全て酸

    • 浅井健太郎商店の北京の鉄道について掘り下げちゃおう。

      浅井健太郎商店の代表、浅井健太郎です。 北京に2年間住んでいたのですが、市民の移動手段の多くは鉄道・バスです。 驚きの乗車料金で、一回の乗車が1元。 現在は1元19円程度のレートなので、その安さが分かるかと思います。 最も使用するであろうメトロの路線は、地下鉄2号線といった路線。 北京では、〇号線といった表現をするんです。 この2号線、なかなかオツなもんで、かつての故宮の城壁の真下に走っています。 その為、駅名には「東直門」「西直門」など、当時の城壁の門が使われており、そ

      • 浅井健太郎の北京について掘り下げちゃおう。

        浅井健太郎です。 アジア大好き、特に台湾・北京・上海が好きなんです。 大学時代は、2か月程度北京にいた私、浅井健太郎。 アジアに関する興味が大いにあります。 北京にいた身として、やっぱり驚いたのは、社会主義国ってこうゆうこと?ってことです。 僕が北京にいたのは2014年くらいなんですが、北京って政治都市で、当時はかなりピリついている印象がありました。 例えば、地下鉄にのるにも、赤外線に荷物を通す荷物検査がありましたし、警官が町中うろついています。 留学生としていった僕は、パ

        • 浅井健太郎の台湾について掘り下げちゃおう。

          浅井健太郎です。 アジア大好き、特に台湾・北京・上海が好きなんです。 大学時代は、2か月程度北京にいた私、浅井健太郎。 アジアに関する興味が大いにあります。 なかなか台湾と中国ってのは、難しい関係だ。 そもそも台湾と中国の歴史は第2次世界大戦くらい。 比較的国としては新しい国ですからね。 中国の内陸部まで攻めていった日本軍から逃げるように、当時の中国の中央政府である「中国国民党」が、南下、台湾島まで避難したんです。 この中国国民党は、そのまま中華民国、つまり台湾と名乗って