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【積み木録】娘、カプラ積み木との出会い

今回のnoteは、親御さんや教育者、そして子供たちの創造力に興味のある全ての方々に読んでいただきたい内容です。紹介するのは、子どもたちが作り上げた素晴らしいカプラ積み木の作品たち。その一つ一つには、想像力と努力の結晶が詰まっています。

積み木というシンプルな遊び道具が、子供たちの手にかかるとどのような奇跡を生むのか。この記事では、具体的な作品のドキュメンテーションを通じて、子供たちの純粋な創造力と、それを支える環境の大切さを掘り下げていきます。

それでは、素晴らしいカプラ積み木の世界へご案内しましょう!小さな手から生まれる大きな想像力をお楽しみください♪

娘が初めてカプラ積み木に触れた瞬間

娘が2歳になったばかりの頃、初めてカプラ積み木で遊んだ日がありました。カプラ積み木とは、フランス発祥の木製ブロックで、均一なサイズと形が特徴です。この積み木は、想像力を豊かにし、手先の器用さを育む素晴らしいおもちゃとして知られています。私は保育士としての経験から、カプラ積み木がどれだけ子供の発達に役立つかを知っていましたので、娘が興味を持つ瞬間を楽しみにしていました。

初めてのカプラ積み木に触れる娘の反応

積み木を目の前にした娘は、最初は少し戸惑い気味でした。しかし、すぐにその興味深い形と手触りに惹かれ、恐る恐る手に取りました。「とりあえず触る」という娘の反応は、まさに新しいものに対する自然な反応であり、私はその瞬間を微笑ましく見守りました。

積み木同士が当たって生まれる綺麗な音

娘が積み木を一つ一つ手に取っていくと、積み木同士が触れ合って「コン、コン」と心地よい音を奏でました。その音に驚いた娘は一瞬手を止めましたが、すぐにその音を楽しむように積み木を軽く叩き合わせ始めました。その無邪気な笑顔を見て、私は「子どもにとって初めての音はどれだけ新鮮で楽しいものなんだろう」と改めて感じました。

娘の創造力の第一歩

娘はカプラ積み木をおもむろに並べ始めました。私は「何になるのかな?」思い、見ていると、娘は真剣な表情で積み木を並べ続け、四角になりました。これは彼女なりの思考プロセスで、何か新しいものを作り出そうとする意欲を感じることができました。

四角になりました!
どうやらお部屋のようです。
私が並べていると真似して並べ始めました。


会話はなく、黙々と創作活動に取り組んでいました。これからどんな風に遊んでいくのか、とても楽しみです。私自身もカプラを楽しみながら、暖かく見守っていきたいと思います。


我が家にもカプラが欲しい!という方必見です

我が家にもカプラが欲しい!という方必見です。
カプラについてまとめたnoteはこちらです↓


最後までお読みいただきありがとうございました。

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