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未来への展望~私だからできること~

インテリアコーディネーターのあさいかよ です!
昨日はインスタライブで
BeautyJapanNANIWA大会のファイナリストさんたちと
コラボライブをしました♪
アーカイブ残っているので
よろしければぜひ見てくださいね
↓↓
https://www.instagram.com/pureplus.interior/

【インテリアコーディネーターという仕事が伝わらない】
私は憧れて憧れて
「インテリアコーディネーター」になりました。
だから
この職業に誇りを持っています。
きっとみんな自分の仕事に誇りを持って働いている人が
大多数だと思います。

私は去年衝撃的なことを言われてから
大きく事業を変換することにしました。
それは

「インテリアコーディネーターってダサイよな」
見事に絶句しました笑

誇りを持って「インテリアコーディネーター」と言ってきたのに
根本から斬られたんですよ。
今でも忘れません、この衝撃は。

この時に言った人に怒りたかった
だけど怒れなかった。
なぜなら
自分でも、うすうす感じていたから。

ダサイとはもちろん思っていないんだけど
なんか伝わらない。
インテリアコーディネーターしていまして。と
名刺を差し出しても
なんか反応がイマイチで
喜んでくれるのは同業のインテリア業界だけなんですよね。
なんで?

このなんで?の答えはまだ出ていません。今も。

ただ、この衝撃な時よりは
自分の中では問題解決の糸口が少しずつ見つかっている状態。

ちなみに伝わらないのはなんでやと思います?
それは
・センスがある人や好きな人だけインテリアにこだわったらいいと思われているから
・自分でできるから
・インテリアコーディネーターに頼んだら高いと思われているから

一番わかってもらえないのは
「インテリアコーディネーターって何しているかわからんから」

これが大きな理由。
加えて異業種のお偉いさんは
「インテリアコーディネーターって同業内だけで動いている存在」と
思っているから
反応がイマイチなんです。

ダサイと言われ、ショックを受けつつ
この核心的なところを突っ込まれて
ぐうの手も出ないとはこういうことか。
なんて思った私
もちろんそんなことで泣くことも引っ込むこともなく
負けん気精神が発動!

ダサくないインテリアコーディネーターになる!
そうこれが私の未来への展望であり、だから挑戦をする。という理由に
結びつく。

他のコーディネーターではできなくて
なぜ私だからできるのか。

ダサイといわれたから。
子どもの喧嘩みたいですけど笑

まずは認知!認知!認知!!!!と
3年かけて認知に特化してきた今
ようやく
「あさいさんというインテリアコーディネーターが何かやりよるなぁ」と
同業内で認知されてきました。
だから
BeautyJapanNANIWAに声を掛けて頂けたのかなぁと思います

次のステップは今進行中で
「異業種の意見をとりこんだブランディング作り」

人に会い、会話対話から
「私が何をしているのか」
「どうしたら私を伝えることができるのか」を
素直に聞いています。
異業種からの
「こうだったらいいのにな」や
「こんなことしているんや!」は
お客様の想いと一緒
私に今足りないのはここ。
今ここを極めているところで
ひたすら行動!行動!行動!!!!
しています。
(全部極端ですけどね)

ここまで頑張る理由は
インテリアコーディネートを通して精神的自立できる人を増やしたい
忙しすぎる現代の人に。頑張ってきたシニア世代に。
1日に30分でも1時間でも時間にとらわれない
人間らしい心穏やかなで過ごす時間を確保してほしい
空間は心を表します。心のゆとりは精神的自立につながる
10年後にはこうなっていてほしい
だから今、やるんです。
(さわりだけライブで話しています)

本当はインテリアってどの業種とも相性が抜群
人は空間の中で生まれ死ぬまで空間にいる
衣食住というのに住や空間って当たり前すぎて
みんな後回しにしている
「寝れたらいい」「住めたらいい」「使えたらいい」
そういう割に綺麗なトイレを探したり
掃除が行き届いている部屋を探したり
意外としているんです、人は。笑
この当たり前にもっと着目したら
もっと身近な幸せに気付けます。

私はこれを伝え、未来に残したい

今日も今日とて
歩み続けます!

※いつもまとまらないnoteを見て下さってありがとうございます。



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