見出し画像

「アサイゲルマニウム」に情熱をかける人たち

もっと多くの人に知ってもらうために。

はじめまして。
浅井ゲルマニウム研究所、noteチームの村上です!
山口県宇部市出身の大の猫好き。今年で入社5年目になります。


突然ですが、「アサイゲルマニウム」って知っていますか?

本当に突然ですよね(汗)

実は、こうして質問すると、ほとんどの方が首をかしげます。
さらにゲルマニウムと聞くと、「ゲルマニウムブレスレット」「ゲルマニウム温浴」などの金属や鉱物を想像される方が多いのです。

先に言ってしまうと……違うんです。

アサイゲルマニウムは「金属」でも「鉱物」でもありません。

水に溶ける「食品素材」で、白い粉末です。
構造の中にゲルマニウムの原子が含まれているので、名前に「ゲルマニウム」とついています。

ちなみに、この素材の開発者は「浅井一彦」という方。
「アサイ」さんが作った「ゲルマニウム」、だから「アサイゲルマニウム」と言います。

このアサイゲルマニウムには、私たちの身体に働きかける、色々な作用があることが分かっており、健康食品や化粧品などに利用されています。
食べられる、お肌に塗れる素材なのです!

それなのに誰も知らない……もったいない!!もったいなさすぎる!!!

ということで、「アサイゲルマニウム」の魅力、そして私たち「株式会社 浅井ゲルマニウム研究所」の取り組みを、もっと多くの方に知ってもらうため、noteを開設いたしました。

◆◆◆

年に一度の研究報告会

さて、その「浅井ゲルマニウム研究所」では年に一度、研究部による「研究報告会」が開催されます。

今年は、4月7日に開催されました。

30人ほどの社員に向けた内々の報告会ですが、研究員さん方の一年間の成果が集結します。

しかも、全てアサイゲルマニウムに関する研究です!!

一体どんな話が聴けるのか。私も現地で発表を聴くべく、マイタウン神奈川を離れて会場の函館研究所へ向かいました。

研究員総出の会場設営の様子を覗くと、整列された椅子と机が。

会場準備をすすめる研究部のみなさん

Webで各所に中継をするため、念入りな接続チェックとマイクテストが行われます。

開始時刻が近づくと、会場に続々と社員が集まってきました。

研究部、品質保証部、生産技術部、総務部……
Webでつながった画面には、神奈川の本社から企画部、総務部。また、東北大から参加の研究顧問の先生の姿も映し出されます。

皆さん期待に胸を膨らませて、どこか落ち着かない様子。
研究部門総括である中村R&Dセンター長からの開会あいさつの後、いよいよ開始です。


報告会、開始。

詰めかけた社員のみなさん

およそ4時間。

アサイゲルマニウムと生体成分の相互作用に関する研究や、
実際に人に飲んでもらった結果を見る研究、
細胞を使った研究
……などなど、濃密な研究成果が発表されました。

途中に挟まれたコーヒーブレイクの間も交わされる質問に、やっぱり皆さんアサイゲルマニウムが好きなのだな~、と内心ほっこりしました。

研究内容は詳しく書くとすごく難しい話になってしまうのでここでは割愛させてください(汗)
またどこかの機会でお話できればと思います。

時にメモを取りながら。時に質問を投げかけ意見交換を行いながら。

「アサイゲルマニウム」という一つの物質について、部署や立場を超えて皆で熱心に聴き、考え、捉えるこの報告会は、「浅井ゲルマニウム研究所」ならでは!

その作用を解き明かしてやろう。
何とか私たちの生活に役立てられないか。
健康素材として消費者の皆さんに届けるにはどうしたらいいのか。

そんな情熱が感じられる研究報告会でした。
その余韻とともに函館の海の幸もしっかりじっくり噛みしめて、体重の増えた体を引きずり帰路につきました。

函館朝市の海鮮丼を、報告会の余韻とともに。

◆◆◆

これから、よろしくお願いいたします♪

浅井ゲルマニウム研究所公式noteでは、今後、アサイゲルマニウムの作用や、研究所の活動などを発信してまいります。

「健康素材をさがしている」
「小耳に挟んだのだけど、一体どんな素材なの?」
「こんな素材を見つけたのだけど、どんな会社が作っているの?」

そんな疑問を抱く皆さまの情報収集にお役立てください。

ひとりでも多くの方に、アサイゲルマニウムや研究所の事を知っていただけますように。

どうぞよろしくお願いいたします。