株式会社浅井ゲルマニウム研究所

健康食品、化粧品原料の「アサイゲルマニウム」を研究、製造、販売しています。 こちらではアサイゲルマニウムについての研究内容や、アサイゲルマニウムを皆さんの健康に役立てるべく奮闘する研究所員の日常をお届けしてまいります。【Web】https://asai-ge.co.jp

株式会社浅井ゲルマニウム研究所

健康食品、化粧品原料の「アサイゲルマニウム」を研究、製造、販売しています。 こちらではアサイゲルマニウムについての研究内容や、アサイゲルマニウムを皆さんの健康に役立てるべく奮闘する研究所員の日常をお届けしてまいります。【Web】https://asai-ge.co.jp

最近の記事

想いを形に!アサイゲルマニウムのロゴマーク制作の裏側

こんにちは、noteチームの村上です。 今年6月、当社のロゴマークが大きくリニューアルしました。 もうご覧いただけましたか? 大きく雰囲気が変わり、戸惑われた方もいらっしゃるかもしれません。 今回はそんな新ロゴマークのご紹介もかねて、リニューアルに至った経緯など、背景や裏側をご紹介いたします。 少し長い記事となってしまいますが、お茶のお供にどうぞ。 1.なぜ、ロゴを変える必要があったのか。 ――アサイゲルマニウムって、いったい何? 皆さんが初めてアサイゲルマニウ

    • 朝、起きぬけに頭が痛い…片頭痛かしら? それ、もしかすると熱中症や脱水症状かもしれません🥵 脱水時に痛み止めを飲むと腎臓を傷めるリスクがあります。 お薬の前にまずは水分塩分を摂り、首や脇などを冷やして様子をみましょう🍨 異常な暑さが続きますが、お盆の入り、どうぞご自愛ください。

      • 【📢お知らせ📢】 弊社のWebサイトをリニューアルいたしました! 科学的な内容も「親しみやすさ」を重視したWebサイトとなっております。 今後もコンテンツを充実させていく予定です……! ぜひ、お手すきの際にご覧ください💁 https://asai-ge.co.jp

        • アサイゲルマニウムの生理作用   【ロコモティブシンドローム編】

          こんにちは、村上です。 初投稿から、早くも1年が経ちました。 少しでも皆さまの情報収集にお役立ていただけましたら幸いです。 さて、今回は…… 「ロコモティブシンドローム」に関するお話です。 ロコモティブシンドローム、通称「ロコモ」。 筋肉や骨、神経といった運動器に障害が起こり、立ったり歩いたりする身体能力が低下した状態のこと。 最近は、病院や地域の広報誌などでよく取り上げられており、皆さんも目にする機会があるのではないでしょうか。 1.日本のロコモ人口は、約470

        • 想いを形に!アサイゲルマニウムのロゴマーク制作の裏側

        • 朝、起きぬけに頭が痛い…片頭痛かしら? それ、もしかすると熱中症や脱水症状かもしれません🥵 脱水時に痛み止めを飲むと腎臓を傷めるリスクがあります。 お薬の前にまずは水分塩分を摂り、首や脇などを冷やして様子をみましょう🍨 異常な暑さが続きますが、お盆の入り、どうぞご自愛ください。

        • 【📢お知らせ📢】 弊社のWebサイトをリニューアルいたしました! 科学的な内容も「親しみやすさ」を重視したWebサイトとなっております。 今後もコンテンツを充実させていく予定です……! ぜひ、お手すきの際にご覧ください💁 https://asai-ge.co.jp

        • アサイゲルマニウムの生理作用   【ロコモティブシンドローム編】

          【アサイゲルマニウムのブランドロゴを刷新いたしました!】 https://www.asai-ge.co.jp/news/brandlogo-renewal/ ※今後は新ブランドロゴを使用してまいりますが、当面の間は商品パッケージやパンフレット等で新旧のブランドロゴが混在いたします。ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

          【アサイゲルマニウムのブランドロゴを刷新いたしました!】 https://www.asai-ge.co.jp/news/brandlogo-renewal/ ※今後は新ブランドロゴを使用してまいりますが、当面の間は商品パッケージやパンフレット等で新旧のブランドロゴが混在いたします。ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

          アサイゲルマニウムの生理作用【赤血球代謝編】後編

          アサイゲルマニウムの生理作用【赤血球代謝編】前編はこちらからご覧になれます↓↓ 4.老化赤血球をパクパク食べる免疫細胞「マクロファージ」【以下、後編】 これまでの研究から、アサイゲルマニウムを摂取すると、老化赤血球の分解が促進すると考えられます。 そして、その赤血球の分解を担うのはマクロファージ系の免疫細胞です。 実際にマクロファージによる赤血球の貪食が亢進していることを確認するために、下記のような実験を行いました。 【実験群】 ①通常餌を与えたマウスの中の赤血球を、

          アサイゲルマニウムの生理作用【赤血球代謝編】後編

          アサイゲルマニウムの生理作用【赤血球代謝編】前編

          1. はじめにすっかり3月になってしまいました…。 2024年もアサイゲルマニウムの魅力を皆様に知っていただき、広めていけるように頑張りたいと思っているどいちゃんです(もう3月)。 本年も引き続き、アサイゲルマニウムを何卒よろしくお願い申し上げます。 さて、今回のお題は「アサイゲルマニウムと赤血球」です。 意外かもしれませんが、アサイゲルマニウムと血液とは、大変密接に関係しています。 例えばアサイゲルマニウムの誕生当初、浅井一彦が観察したところ、アサイゲルマニウムを

          アサイゲルマニウムの生理作用【赤血球代謝編】前編

          2023年を振り返って

          12月某日——。 寒さ厳しい函館の大地に、「あの方」が降り立ちました。 真っ赤な服に、白いおヒゲ。 この方は……!!まごうことなく、サンタクロース!!! 毎年この時期には、子供のいる社員の家に"こっそり"とサンタさんがやってきます。 今年も、子供たちにプレゼントを届けてくれました。 サンタさん、いつもありがとうございます! ◆◆◆ こんにちは。 子供の頃はクリスマスの朝が楽しみでしょうがなかった、noteチームの村上です。 気がつくとサンタさんからのプレゼントは届

          3つの機能性を軸に展示!~BioJapan 2023に出展いたしました~

          こんにちは。 noteチームの村上です。 多くの方に記事を読んでいただくとともに、たくさんの「スキ」とSNS等での「いいね」、ありがとうございます。 チーム一同の投稿の励みになっております。 ◆◆◆ さて、今回は「イベント出展」のレポートです。 BioJapan 2023(バイオジャパン2023)。はじめて聞いた……という方も多いのではないでしょうか? かくいう私も、ご案内をいただいた際に初めて知りました……。 Bio Japan 2023とは、10月11日から13

          3つの機能性を軸に展示!~BioJapan 2023に出展いたしました~

          アサイゲルマニウムの研究と生理作用【自然免疫編】

          1. はじめにこんにちは。 そしてはじめまして、どいちゃんです。 浅井ゲルマニウム研究所の公式noteへの初投稿となります。 どうぞよろしくお願いいたします。 さて唐突ですが、「アサイゲルマニウムの特徴」と聞かれると、皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか? 私は「めちゃめちゃ多彩な働き方をすること」が最大の特徴だと思っています。 アサイゲルマニウムは1967年に誕生し、既に55年以上様々な方にご使用いただいている実績のある食品素材です。 と同時に、様々な研究が

          アサイゲルマニウムの研究と生理作用【自然免疫編】

          「指先の毛細血管を見てみよう!」はこだて国際科学祭2023に参加しました!!

          こんにちは。 noteチームの「のび」です。 これまで村上が中心となって投稿していましたが、”noteチーム”というからには、別のメンバーも…ということで、初めての投稿です。 既に当社公式FacebookやX(旧Twitter)でも投稿していますが、8月19、8月20日に『はこだて国際科学祭2023』に参加してきました。 はこだて国際科学祭は、毎年夏頃に開催されるサイエンスフェスティバル。7月から週末を中心にプレイベントがスタートし、本イベントは8月19日~8月27日ま

          「指先の毛細血管を見てみよう!」はこだて国際科学祭2023に参加しました!!

          【人物伝】浅井一彦 ~ゲルマニウムに魅入られた、希代の研究者~後編

          暗礁に乗り上げたゲルマニウム研究。 解決の糸口は「石炭」にあった。 前編はこちら↓ ◆◆◆ ゲルマニウムを初めて生理作用に応用石炭は、太古の植物が地中に埋まり、空気から遮断されて炭化したものである。浅井らの分析の結果、植物の木質部分が炭化した部分に特に多量のゲルマニウムが含まれていることが分かった。 木質部分には、地中から水分や栄養を吸い上げる組織が含まれる。つまり、石炭のもとになった植物が、生長の過程で地中からゲルマニウムを吸い上げていたということを示していた。 石

          【人物伝】浅井一彦 ~ゲルマニウムに魅入られた、希代の研究者~後編

          【人物伝】浅井一彦 ~ゲルマニウムに魅入られた、希代の研究者~前編

          東京都狛江市。 閑静な住宅街の一角、今やマンションが建つその場所にはかつて、とある研究所があった。 ——浅井ゲルマニウム研究所。 1996年に東京都の道路区画整備に伴い立ち退きを余儀なくされるまで、幾人もの研究者たちが、まさに太陽のごとき情熱で研究に打ち込んでいた。 その中心として欠かせない人物がいる。 その人こそ、「浅井一彦」である。 今回は、ゲルマニウムに魅せられ、戦後、多くの人を救わんと奔走した希代の研究者を取り上げたい。 ◆◆◆ 道はずれて、石炭と出会う。

          【人物伝】浅井一彦 ~ゲルマニウムに魅入られた、希代の研究者~前編

          第11回 化粧品産業技術展に出展しました!

          こんにちは。 Noteチームの村上です。 前回の投稿から一カ月以上経ってしまいました……投稿って、なかなか難しいものですね…… 記事に対し、多くの方から反応をいただけて、嬉しい限りです。 ありがとうございます。 さて、今回は…… やって来ました横浜!!という事で。 5月17日~19日にかけてパシフィコ横浜で開催された「第11回 化粧品産業技術展」(通称:CITE JAPAN2023)に、浅井ゲルマニウム研究所が出展しましたので、ご報告いたします♪ ◆◆◆ そもそも

          第11回 化粧品産業技術展に出展しました!

          「アサイゲルマニウム」に情熱をかける人たち

          もっと多くの人に知ってもらうために。はじめまして。 浅井ゲルマニウム研究所、noteチームの村上です! 山口県宇部市出身の大の猫好き。今年で入社5年目になります。 突然ですが、「アサイゲルマニウム」って知っていますか? 本当に突然ですよね(汗) 実は、こうして質問すると、ほとんどの方が首をかしげます。 さらにゲルマニウムと聞くと、「ゲルマニウムブレスレット」「ゲルマニウム温浴」などの金属や鉱物を想像される方が多いのです。 先に言ってしまうと……違うんです。 アサイゲ

          「アサイゲルマニウム」に情熱をかける人たち