25歳で起業。優秀な営業フリーランスと成長企業のマッチングプラットフォームと営業支援事業を行う株式会社Lisで現在CEOを務めています、浅井央(アサイヒサシ)と申します。
僕が2020年に立ち上げた株式会社Lisは、初年度で年商を1億円ラインに到達し、スタートアップとしてきちんとPMF(プロダクト・マーケット・フィット)が果たせたのではないかと考えています。また、現在は正社員メンバーも増員、新規事業も立ち上がり更なる拡大を目指しています。
そんな一見すると順風満帆に見える僕の起業ストーリーですが、僕自身は昔から経営者としての素質があったかというとそうではなく…。
新卒ではごくごく普通の凡人として一企業でサラリーマンをしていました。
そんな僕の、会社を立ち上げてから今までの実際の道のりは波乱万丈そのものでした。なぜ凡人の僕がここまで会社を順調に立ち上げることができたのか、そのエピソードを今回振り返りつつ書き記してみたいと思います。
※この記事は「こうすれば起業はうまくいく!」というノウハウではなく、あくまでも20代で起業をした1人の若者の「起業してみて3年間、これがあったからこそ僕は会社をやってこれた」という回想記です。
泥臭い基礎営業力を徹底的に身につけた新社会人時代
20代で起業したきっかけ|「COO"松村"との出会い
事業選び|「顧客の課題×自分の得意領域」が重なった起業1年目
実際に起業してみて|思いつきの起業が周りに支えられなんとか立ち上がった1期目
全てが予想できない、そんな環境でも「努力は裏切らない」ことを確信した創業当初
今後の方針|若手起業家として更なる飛躍を目指して
おわりに
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