雨夜灯火
今週の日記。ほとんど、小説の上達に関する雑感になると思われる。
先日、上司と職場復帰に向けて話し合いを行った。 どう復帰していこうか、という前向きな話をしたかったのだけれど、私の準備不足もあって漠然とした不安の話になってしまった。 「復帰してまた休むことになるのかと不安」 「どういうフォローをしていけば貴方が助かるのかわからない」 「もっと貴方に会う仕事があるのではないか」 「次に休むのが三日後か三年後かわからなくて不安」 いや、その不安めっちゃわかるっていうか、私がそれだよ。 私もそれだよ!! 何にもわからないからこそ、困
本日は、私の誕生日である! めでたい! 今日は基本的に楽しいことしかしない! したくない! なんで、色んな予定はうっちゃって、楽しい曲を流しながらこれを書いている。 せめて今日だけは、テンションアゲアゲでいきたい。 でも、今週の私を書くとなると、醜い嫉妬心の話をすることになる。 これは小説の執筆を中心とした日記なので、醜いけれどそのまま書くことにする。 今週、友人の白野に誘われて、Fate展に行ってきた。 FateはFGOから入って、FateSN(vi
大学時代、ゼミの課題で「今週の私」というものがあった。 先生が果たしてどんな目的で書かせていたのかは、よくわからない。 とにかく、毎週ゼミの時間にA4一枚分くらい、今週あった出来事を書いて持ってこいというものだった。 正直、書くことがなかった。 だから私は、大抵小説を書くためにしている考察を文字にしていた。この課題は、先生から添削をいただくことはない。感想ももらえない。だから、正直何をやっているのかよくわからないような心地がしていた。 でも、今読み返してみると