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懐かしい?!アサヒ飲料の緑茶をプレーバック!
皆さんこんにちは!
新年度を迎えて気持ちを新たに仕事や学業に取り組まれているという方も多いかもしれません。当社からも4月4日にフレッシュな商品が発売になりました!その名も緑茶の「颯(そう)」です!すでに手に取ってくださった方もいらっしゃいますでしょうか?
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当社では時代の流れにあわせて、これまでさまざまな緑茶商品を発売してきました。そこで今回はこれまでの当社緑茶商品をプレーバックし、ご紹介させてください!皆さんにとって懐かしい商品も登場するかも?!
お茶飲料普及のきっかけは○○!
お茶飲料の需要が増え始めたのは1980年頃から。コンビニエンスストアやスーパーマーケットの拡大に伴い、お弁当やおにぎりと一緒に購入されるお客様が増えたことがきっかけと言われています。そのなかで当社初のお茶飲料は麦茶の「むぎ太郎」でした!
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その後、お客様にワクワクと笑顔をお届けするために、数多くの緑茶商品やブレンド茶である「十六茶」などを発売してきました!
【1983~2000年代前半頃主な商品と歴史】
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アサヒ飲料の緑茶の歴史は30年以上前から!
緑茶飲料としては、1991年に「初摘み茶」を発売したことをきっかけに本格的に緑茶商品の販売を始めました。1999年頃になると他社を含めて緑茶商品は続々と増えて、市場も活性化していきます。当社でも以下のようなさまざまな緑茶商品を発売してきました。
【緑茶商品変遷 一部抜粋】
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過去に手に取っていただいたことがある商品はありますでしょうか?(筆者は中学生の頃にテレビコマーシャルをよく目にした「若武者」が特に印象深いです!)
当社では嗜好(しこう)性の変化に伴い商品のコンセプト・味・パッケージデザインのリニューアルを行ってきました。また、最初は缶で展開していたものを徐々にPETボトルをメインとするなど、容器・容量などもお客様のニーズや販売する場所にあわせて変化していきました。
せっかくなので過去の商品からいくつかピックアップし、どのような商品だったのかご紹介させていただきます!
2001年発売「旨茶」
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2005年発売「若武者」
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※いずれも現在販売されておりません。
「急須で入れないと飲むことができないと思われていた緑茶をより多くの方に手軽に楽しんでいただけるように」という想いから緑茶商品の開発はスタートしました。当社の緑茶の歴史に触れていただくことで、今の時代のニーズを紐解き、「香り」に注目して開発された新商品の「颯」もさまざまな視点で楽しんでいただけるとうれしいです!
「颯」について詳しくはこちら↓
https://www.asahiinryo.co.jp/sou/sp/
次回はその新緑茶「颯」の開発の裏側についてお届けいたします!ぜひお楽しみに!